ストップモーション的表現が前景化しているパート、具体的には中世の逸話の挿絵〜海辺でのデートのあたり、および決闘シーンのあたりに強く惹かれた。(技法的には全然連続していないが)少女漫画-作画アニメで用…
>>続きを読むあまりにも目まぐるしいコマとカットの応酬
映されている人の顔やセリフ、モノローグに追いつこうとするが如く書かれた「文字」が存在感を放つ
ぶれていたりぼやけていたり、スムーズには繋がっていないしむ…
うん、分からん
さっぱり分からん
ストップモーションや逆再生、サブリミナル効果のように差し込まれたり、様々な方法で撮られていた。
確かに映像としては面白いが話がさっぱり分からないので、あ…
初・大林宣彦
既にこの頃から表現が先鋭化されきっていてウケた。シャフト演出の原型?
目まぐるしいカットとコラージュで敷き詰められた編集の中に垣間見える美しいショットの一つ一つが素晴らしい。少女達の…
そんなに有難がるものなのか?
もう別に僕らはカメラが特別なオモチャである時代に生きてないわけで、映画作りというのがさしてクールなものとは思えない。みんなやってるし。なので大林宣彦が楽しそうにカメラ…
大林宣彦監督(当時28歳)の自主映画時代の代表作。日本アングラ映画の金字塔と称される一本。冒頭クレジットで”ロジェ・ヴァディム監督「血とバラ」(1960)に捧げる”と示される。
海辺の町で育った少…
田舎からでてきた少女をだまし人の生き血をすい食い物にしている女の敵としての都会の男。しかしそんな男もしょせんそのハネは骨のおれたコウモリ傘でしかないものがなしいショッカーの旧型改造人間だったりヤク中…
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