全然意味分からないんだけどずっと面白かった。完全に青山真治映画なんだけど、それがなんなんだかまだ言語化できない。ずっとできない。
湖畔、隔絶されたコミュニティ。人が集まる酒場、絶妙にカッコよくない…
青山真治が講師となり学生と共に映画を撮るアプローチの仕方として、青山自らピカピカ電飾の仮装をしてカメラから距離を取り湖畔に1人佇んで変なおじさんを演じてみせるという、学生と同じ目線に立つ為のリスクの…
>>続きを読む『ゴダールのリア王』のオマージュでありながら、どうやってもアメリカ映画みたいになるのが青山真治のユニークさだろう。流行り病で連れ合いを亡くた男が、意識の戻らない娘を甦らせるため、映写技師を呼ぶ。生者…
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