これが一番好きだった。
へべれけの青山真治が死生観と国家観を話し、困惑する学生たち。
でも結局テーマソング作っちゃってギター楽しそうに弾いちゃう。
並行する国家とアサシンの合戦。
あんなに映画のア…
青山真治の『ワン・プラス・ワン』。青山真治が事務所で酔っ払いながら、「核」「幽霊」「遺骨」について学生たちと語る。私たちの知る、あの青山真治の姿だ。曰く、核抑止論なんてもんは許し難い、そんなのは人々…
>>続きを読む青山真治クロニクルズ The Chronicle(s) of Shinji Aoyama
この本は港区立図書館にあります。
知らなかったが、たぶんそうだろうという撮影、学生時代の裏話やエピソードも…
教授の部屋、ゼミの会話。空気感が懐かしくて笑える。永遠に思える空間も全て過去に。映像が作品として残ってるのが羨ましい。撮っておけばよかったなぁ。
時折挟まれる学内での銃撃戦。平和な大学生活の終焉。
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2022年12月9日 @アテネフランセ
映画美学校や多摩美で教鞭を取っていた頃の青山真治に学びたかった。ユーモラスでありつつ、2回りくらい離れてるであろう学生たちの将来まで思いやろうとするヘベレケ…
ワンプラスワンですよね?ダメとかじゃないです。気持ちはスゴくわかるので。
あと、細かい所で映画としての問題ではないのですが、銃を扱うならちゃんと使って欲しい。オートマのハンドガンのスライドに手を掛け…