ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲインの作品情報・感想・評価

ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン1973年製作の映画)

We Can't Go Home Again

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

3.2

「ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン」に投稿された感想・評価

紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2019.3.30 DVD

『ポール・ヴァーホーヴェン トリック』がいかに丁寧に/破綻なく撮られていたかが良く分かるニコラス・レイの遺作で実験作(且つ失敗作?)。ほとんど秩序なくシーンが紡がれて行く中で、眼帯を外したレイが学生と一緒に(二人とも赤い服!)ぶらぶらと外に歩いて行く長回しにはやはり惹かれるものがある。首を括ろうとする納屋シーケンスの暗闇の暗さ/一条の光の眩しさよ!
中本

中本の感想・評価

2.9
二十歳の頃ならもう少し前のめりに見ることができたかもしれない。
ほし

ほしの感想・評価

-
"I made ten goddamned westerns and I can't even tie a noose."
面白くはないけど凄まじい映画。
全画面になるとそれだけで感動してしまう。2人で外歩くシーンとか。
Noir

Noirの感想・評価

3.5
ニコラス・レイの映画の授業っていうから見て見たが、映像は体験するしかないんだ!ってね。はぁ、まぁそうだろうけど。一つの画面の中に四つくらいの画面がクロスディゾルブしながら映るのは、複数という点でナム・ジュン・パイクっぽいなぁと思ったが他はわからん。口の動きとセリフの音声が合ってないのはなんなんだ。それぞれのシーンで緊迫感があったりもしたが全体としてはう〜ん。
訳分からなかった。
実験映画ってこうゆうこと言うのか....
絶句といった感じ
とても複雑で、ニコラス・レイの映画に対する執念の塊のような映画。

内容は、ひどく荒削りな「映画とは」みたいな内容に見えた。
しかしレビューサイトやその他文献を見つつ映画を見ていくと、そこには色んな内容が事細かに描かれていて、紐解くのがとても面白い。

「理由なき反抗」で描かれていた内容と少し近いものといえば、その重々しさや深さ、暗さ。 
少し本作のほうが明るめに作られているが、当時としては「なにこれ?」
とい思うような描写が多い映画になっている。 

ここ最近で一番ハマったかも。
レイの遺作なのだが、『理由亡き反抗』のような、卑屈な思春期の感性が失われておらず驚いた。
納屋のシーンの瑞々しさはなんなのだ?
左上あたりに表示されてた会話のシーンが素晴らしかった。トマトを投げられるところとか好き。レイの義眼の方を殴るふりして、ほんとうに見えてないか生徒が確認してるのも好き。レイが言う「西部劇をあれだけ撮ったのに、ロープも結べない」は名言。
MoFa

MoFaの感想・評価

2.9
諸君、映画とは生き方である。映画は教えられない、映画とは体験だからだ。諸君にその体験を提供しよう。


学生と作った映画らしい。
画面に幾つものコマが並び、漫画とか、監視カメラとかみたい。
パッケージに惹かれたけど、いろんな意味で面白いけど、寝る前に観たら寝ちゃう。
赤い服で歩く2人がかわいい。
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