イベントにて、とあるカフェの地下で鑑賞。上映後のトークショーも参加。
この映画を一言で表すとしたら
ポップな金継ぎ、か。
色んな意味でモヤモヤする不思議な映画体験。
あまり関係ないけど、心の内…
『にわのすなば』よりずっと面白かったが、その分さらにムカついた。ゆるふわで馬鹿みたいな台詞は平和ボケとしか思えない。歩く走るシーンの数々とロケーションはいいのだけど、この監督の言語感覚がどうしても好…
>>続きを読むセリフ終わりに食い気味でカットが変わる(フィルムを無駄にしない撮影に慣れた人がデジタルで撮ると起こる現象らしい)のとか、それでいてアクションは変に引き伸ばされてるのとか、にわのすなばとの対比で面白か…
>>続きを読む「この部屋は雰囲気が違うな」
冷えたピザ
冷えたハーフアンドハーフ
「ナイステイクアウト」
とにかくどの画を切り取っても魅力的だった
あの部屋に住みたい
ricoに行ってみたい
冷えたビールが飲み…
ヴィレッジ オン ザ ヴィレッジは、不思議な映画だ。
私は黒川幸則監督を、彼のピンク映画、ある歯医者の異常な愛 狂乱オーガズムを見て発見したわけだが、その作品からかもし出された不思議なエネル…
(別媒体から感想を転記)
2023/02/06
三笘薫が独特な町に居候する奇譚。『にわのすなば』よりも独特だった。台詞の独特なカタカナ表現が好き。
「この町ではピザがリーサルウェポン」
「隣でプ…
さっぱりわからないけどかなり好きだった。にわのすなばに全くノれなくて心配してたが、杞憂に終わってほっとしてる。
悪霊退治映画! 自主映画らしい暴力的なまでの粗さ。『にわ…』はそういった意味では洗練さ…
それはツッコミ不在の奇妙な映画だった。
石井克人や冨永昌敬のような。
あるいは高橋洋。
好きな映画ではあった。
この手の映画は見る人選ぶだろうけど
単純な理解を拒む、それは脳内で作られたままの純…
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