さっぱりわからないけどかなり好きだった。にわのすなばに全くノれなくて心配してたが、杞憂に終わってほっとしてる。
悪霊退治映画! 自主映画らしい暴力的なまでの粗さ。『にわ…』はそういった意味では洗練さ…
それはツッコミ不在の奇妙な映画だった。
石井克人や冨永昌敬のような。
あるいは高橋洋。
好きな映画ではあった。
この手の映画は見る人選ぶだろうけど
単純な理解を拒む、それは脳内で作られたままの純…
セリフの言い回しが独特で、日常生活でこんなセリフばっかり言ってる人いたら変人扱いだろうな〜なんて思ったりする
古賀さんが世話人なんだけど自由人で、みんな酒ばっか飲んでて、なんだか面白かった。
…
とりあえず酒飲も!ってマインドがすき。最後にピザをかっ攫ってくシーンが良すぎた。
炊きたてのご飯横目にあんなに美味しそうに冷えたピザ食べることある?
酒を飲んだあと、ちゃんと翌日の現実に着地できない…
遅れて冒頭見逃し、「とびきりのハーフ&ハーフをお見舞いしてやるぜ」から始まった
なにもわからないでもなんかいい
四畳半〜もそうだけど、怪しい先輩とボロい家で暮らしてくだらないことを本気でやるみたいな…
冒頭のワインボトル然りおしゃれな飲み屋で佐伯美波がギターを渡して照明にそれをぶつけたりと時間経過を円滑に繋げるための衝撃が小粋で良い。今作の出演者みんなそうだけどとりわけ佐伯美波の高音低音使い分けた…
>>続きを読む理解されるとか、興行的に成功するとか、そういう商業性を皆無にしてこのくらいピュアな心で何かを信じて映画を撮ってた時期が最も楽しい時間だったな。
奇跡的なショットの連続。
色々パワーワードあったけ…
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