酷評で有名の映画キャッツ。
あまりにも酷評なので、作品そのものを楽しむと言うよりは何がどうダメだと言われているのかを探すために見た。もうダメ作品という先入観がありすぎて普通には見られなかった。
結論…
化け猫の盆踊りだとかショックで犬を飼い始めたとか、愉快なトピックばかり耳に入ってきましたが、観ると意外と早く慣れたし、こーゆーものかと鑑賞できた。
まあネコでもニンゲンでもない何か、ではあるけ…
うーん、微妙。
まず、耳とシッポ、体毛がCGなのに驚き。違和感しか無かった。これが着ぐるみならまだ違和感なく見れたかも。
あと、動きもたぶん多少のCGが入ってる。これも違和感。
長老が出てきてからは…
曲を楽しんだ。ジェニファー・ハドソンのメモリーを聴ける。ジュディ・デンチがオールドデュトロノミーなのは神キャストだと思う。ダンスもすごかった。
キャッツは舞台芸術だったと思う。猫の世界に入れるのが…
メイクはともかく、表情や動きが猫でなく人間だった。3Dアニメの動きが苦手なのだけど、それに近い感じ。耳や尻尾の動きもとても不自然。
猫は身近にいないし、劇団四季のキャッツが好きなので、まっさらな目…
ずーっと観たかったやつ!
劇団四季でも鑑賞したことなくて、この映画が初の『キャッツ』でした。
色々ちょっと分かんないところがあったなぁと…
天上界って何?
最後Taylorはどこに消えちゃった…
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