ヤマトよ永遠にの作品情報・感想・評価

ヤマトよ永遠に1980年製作の映画)

製作国:

上映時間:145分

ジャンル:

3.2

「ヤマトよ永遠に」に投稿された感想・評価

滝和也

滝和也の感想・評価

3.3
重核子爆弾が
打ち込まれ、突然
全ての都市が制圧
された地球…。
起爆装置のある、敵母星に
向けて、再びの
ヤマト発進!

「ヤマトよ永遠に」

え〜、ヤマトはさらば宇宙戦艦ヤマトで超弩級戦艦に特攻して沈んだんじゃないの?と言う映画しか見てない皆さん。違うんです。映画版では確かにさらばで終わり。こちらはTV版のヤマト2から繋がってます(^^)ヤマト2ではテレサのみが特攻し、ヤマトは生き残りますし、真田さんも生きてます。そこから新たなる旅立ちを経て、作られた映画なんですね。因みにデスラーも生き残りますから、この後、ヤマト3ができた訳です。

新たなる旅立ちでイスカンダルを襲った暗黒星団帝国(笑)が地球に奇襲をかけてきます。ハイペロン爆弾💣(真田さんは重核子爆弾をこう呼びます)、人類の脳細胞だけを破壊する爆弾(笑)を打ち込み、強襲部隊による攻撃をかけ、地球を制圧してしまいます。このあたりの描写はなかなか。雰囲気は古典SFである宇宙戦争と似てます。掃討三脚戦車とか、各デザインが似てるんです。オマージュですね。

ヤマトは起爆装置を破壊するため、敵母星に向かう訳ですが、森雪は脱出に失敗し、古代と離れ離れになると言う珍しい展開。そのため地球では森雪の謎のメロドラマが展開。ヤマトの旅の合間に挿入されテンポを…。地獄に落ちてもいい…と言う旦那の犠牲になって身体を売りそうになる武家の嫁展開を見せます(笑)

森雪の変わりにサーシャが乗り込むって1年前の新たなる旅立ちの時赤ん坊でしたよね…。美しい女性になってる。イスカンダル人は成長が早いって…。この辺りからヤバそうな匂いが…(笑)

途中、敵中間補給基地を叩くヤマト。ここは見所です。コスモタイガーⅡの対艦ミサイルによる空爆シーンは名曲コスモタイガーのテーマに乗り、あの方の作画が素晴らしく、見事な仕上がり。でもスターウォーズのあのシーンをオマージュ…(笑)

後はやはり…。ヤマトは超展開が結構あるんですが、今回ばっかりは流石に…。浮遊要塞ゴルバなんて前回デスラー砲を撥ね返してるのに、波動カートリッジ弾一発で多数が偶然にも轟沈。真田さんも驚き、誘爆や当たりどころとか言いますがあまりにも…。

更に今度は敵母星についたら、200年後の地球って…。猿の惑星のオマージュかい!またこれがショボい理由で騙されたことに気づくという…。そんな方法いらんから真正面から勝負しやがれと!

サーシャの扱いも酷くて…。その展開はなかろうと言う。決死の覚悟で助けた前作の意味はこのためかい。山南艦長や守の扱いも酷くて、人の命の扱いが軽い…。さらばの影響なんだろうなぁ。こうすれば人気出るしというのが透けて見える…。いろんなSF映画にオマージュをささげちゃったし…。

うーん。やっぱりさらばで、やめた方が良かったんかな…。でもTVの3のガルマン・ガミラスは好きだからまぁ、繋ぎだし、しょうがないか…。私の中ではこの作品はヤマトの中では微妙な作品になってます(笑)だって、地球を襲った理由もウルトラセブンの敵みたいだよ…。

まぁ長いシリーズ、色々ありますよ。突っ込もうが何しようがヤマトはヤマト。楽しめたのは事実です(笑)
地球が暗黒星団帝国に占領され、主人公、古代進とヒロイン、森雪が離れ離れになる展開はドラマチックで面白い。
作画も秀逸で、とくにコスモタイガー隊が中間基地を叩くシーンは金田伊功の超絶作画で見応えがある。
音楽も相変わらずの充実ぶり。ラストに流れる「愛よその日まで(作詞:阿久悠、編曲:宮川泰、作曲・歌:布施明)は名曲である。

でも不満も多かった。
重核子爆弾の起爆コントロールが敵母星であると判断し、40万光年先の暗黒星雲へと旅立つと言うのはムリありすぎ。また前作で赤ん坊だったサーシャがわずか数年で17歳になるのはいくらなんでもふざけ過ぎているなどなど、言い出したらきりがない。
もっと設定を整理して、脚本を練ればいいのに。もはや『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のような傑作は無理なのか? TVの『機動戦士ガンダム』の方がずっとリアルで面白いじゃん。当時はヤマトファンの僕でさえガッカリした。

しかし、現在ではそのムチャクチャさが魅力に感じる。突っ込みをガンガン入れながら観賞するには最高の一本だ。だから4.0点。
最大の突っ込みポイントは、クライマックスでヤマトが波動砲で敵母星どころか二重銀河まで崩壊させてしまうことだろう。ガミラスや暗黒星団帝国でもそこまでやらないぞ。
琉太

琉太の感想・評価

2.8
「さらば」で大泣きしたのに全員復活されて、友達と何だかな~と言いながら観に行きました
今一つでした
柊

柊の感想・評価

4.0
父と二人で観に言った懐かしい作品だけど、自己犠牲が最終判断なので何かお涙頂戴になって終わったのが残念。
2013年12月3日
ファミリー劇場HDにて鑑賞。
宇宙戦艦ヤマト劇場版第三作目。
新たなる旅立ちで登場した暗黒星団との戦いを描いた作品。
地球に重核子爆弾で攻めて来た暗黒星団。
爆弾を解除する為に敵母星を目指すヤマトと地球に残された森雪の姿が描かれていく。
ヤマトの驚異的な修復能力は健在。
サーシャの大活躍が光ります。
しかし、ヤマトの艦長になるにはかなりの覚悟が必要ですね。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

1.5
2015/11/9鑑賞(鑑賞メーターより転載)
普段はアニメに殆ど触れないが、ヤマトだけは幼少時に熱狂していてこれも観ていた一本。当時はすげーとか思いながら観てたはずだが、改めて作り手の背景などもわかる大人になった立場で鑑賞するといろいろ気になる点が見えてくる。「さらば」で終わったはずなのにまた?というツッコミを総出で我慢したとしても、ヤマト1隻のために作られた壮大なネタ振りにひっくり返り、無理やりくっつけたようなメロドラマ構成には泣けず、都合よく使われるサーシャには逆に泣ける始末w いやー大人の都合って怖いわ、と改めて思う40過ぎの一日(笑)。
とし

としの感想・評価

2.0
ヤマトの劇場版、第三弾です。でもテレビアニメ・スペシャルだった『新たなる旅立ち』の続きというね…。

暗黒星団帝国の放った重核子爆弾が地球に飛来、地球はあっという間に彼らに占領されてしまう。爆弾が爆発すれば地球上の人類は全て脳を破壊されて死んでしまう。古代進達はヤマトに乗り込み、爆弾の起爆装置のある暗黒星団帝国の本拠地を目指す!…という内容です。

うーん。何だかなぁ。こんな話だったっけ?今観ると、話の矛盾が気になり過ぎて、ちっとも楽しめませんでしたよ(笑)。これ程の科学力を誇る敵帝国が、何故ヤマトを恐れる必要があるのかが、まず疑問ですからねぇ。途中で、彼らが波動砲に弱いって設定が出てきますが、彼らの科学力なら何とでもなるでしょ?実際、彼らの惑星の核の部分には新波動砲すら効かないようになってるんですし。そもそも、敵の目的が地球人の体なら、火星や他の惑星の時のように地球にいる人類も脳細胞だけとっとと破壊すれば、負ける事が無かったよね?

ユキ、地球の為にもうちょい体張って秘密聞き出したら良かったんじゃ?そしたら、もっと地球人死なずに済んだかもよ?どうせ敵の人間、頭以外は機械だから、貞操の危機は問題無いし(←外道)!

サーシャ、体は大人になったけど、まだ1歳だよね?成長早いにも程がある!しかし、1人敵惑星に残るとか、何処で怪しいと気付いたのか?…はっ?!これはもしや、育ての親である真田さん直伝『こんな事もあろうかと』なのか?!そして惑星の入口を開けたり地球にある爆弾の起爆装置を破壊したりと、大活躍だけど…この惑星の警備はザルなの?大帝自らサーシャを殺しに来てたけど、他に人は居ないの(笑)?

敵、地球の美術品を複製して古代達を騙そうとしてたけど、ロダンの考える人の手が逆とか…詰めが甘過ぎる!今なら、3Dプリンタみたいなのがあるから、こんなミスはあり得ないのにねぇ…。ま、こんな面倒な芝居しなくても、古代達はヤマトのメインクルー総出で偵察に来てるんだから、全員その場で殺してたら、ヤマト航行不能でアッサリ勝てたんだけどね(笑)!!
駄猫

駄猫の感想・評価

3.4
「さらば」からすぐにこれを観ると違和感がスゴイw
だって皆、何事もなかったかのように生きてるんだもんw

それと個人的には、邦画特有のもっさりした展開に加え、メロドラマ要素の強調もあり、ドラマとしての緊張感がまったく持続しないのも気になったな~。

ま、そもそも、そんなに物語世界にハマれてないから、そういうことばっかが気になるだけなんだけども。

もうちょっと短い時間で良かったんじゃね、ってのが正直な感想。
ブルー

ブルーの感想・評価

3.6
雪が古代の為、アルフォンに近付き言う言葉「私は地獄に堕ちてもいい。」が印象に残っている。古代くんってそこまでする程の男かね?私は最初から真田さん推しなので。
ひらめ

ひらめの感想・評価

3.0
長モと鑑賞
梅田
迫力ある展開に大満足。
幸せな気分になった。
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