アルファ、殺しの権利の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アルファ、殺しの権利』に投稿された感想・評価

これはつまり…ノンフィクションという意味で理解していいんですかね。新しいですね!
ドキュメンタリーのような撮り方で現場のリアルな臨場感がすごいです!
フィリピン版ブレアウィッチプロジェクト!

ちょ…

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3.2

主役の人、なんかチョウユンファに似てるね。
面白かった!フィリピンの刑事ものって面白いよね!メトロマニラしか思いつかないけど!
絵に力がある。張り詰めた緊張感も伴ってるし。モノローグもなく淡々と悪事…

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 電話後のアーレン・ディゾンの顔の暗さでその後を暗示させるのが上手い。接写すぎても見辛くはなっていないが特に効果的だとも思わず。
アルファ 殺しの権利

ドゥテルテ統治時の麻薬戦争の一旦を垣間見ることができる
水が低きに就くが如く覚醒剤と金が移動する様子が撮られている
サブタイトルの殺しの権利を誰が持っているのかが重要
Omizu
3.0

『ローサは密告された』などのフィリピンのブリランテ・メンドーサ監督作品。サン・セバスチャン映画祭で審査員特別賞を受賞した。フィルメックスで上映後のむコレで上映、結局一般公開はされなかったようだ。

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chiro
-
2024:93本目

ドキュメンタリーのような撮り方

主人公・情報屋の行動と結末、
麻薬密売・腐敗した警察ととてもリアル

ラストの字幕に闇を感じる

超クール。 
警察、麻薬の売人の両方とも行動が迅速で、いちいち迷わないんだけど
ドキュメンタリックなデジタルカメラがそんな彼らのアクションを見逃さないのが良い。
薬の入ったバックを大事に抱えてタクシ…

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手持ちの生々しさを活かしつつスピーディーに展開する冒頭20分が面白すぎる。街の風景を車の窓に反射させながら監視するアレン・ディゾンの視線が現れ、若い密売人の手作業に繋いで客を巻き込みながら逃走劇が始…

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『キナタイ マニラ・アンダーグラウンド』『ローサは密告された』などで高い評価を受けるフィリピンの鬼才ブリランテ・メンドーサ監督が、フィリピン麻薬戦争の闇を1人の警察官の視点から生々しく描き出したクラ…

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3.9

フィリピンの麻薬戦争を描いているのだが、無茶苦茶リアル。
アジトへの踏み込みの銃撃戦や物の運び方が生々しい。殺し方もフリィピンらしさ全開。まさかのハンガー!町の雑踏も余計にそうさせる。
ドキュメンタ…

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