このレビューはネタバレを含みます
“道を見失うな”
ヘロヘロのアルパチーノが良かった。
ノーランに求めているものとはちょっと違った。
何が正義なのか。
真犯人を牢屋に入れるために証拠を捏造するか、それとも野放しにしておくのか。
…
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白夜の時期のアラスカが舞台の映画。
幻想的な時期でもあるが、一日中明るいんじゃ確かに病みそうでもある。
またアラスカはアメリカのなかでも治安が悪いと聞いたことがあります。
霧のなかでの捜査で、…
「正しいと思ってやったことよ 受け入れないと」
ドーマーの葛藤やトラウマを上手に表現するところは、さすがノーランといった感じでした!
また、光にこだわるところも人工物を嫌うノーランらしさを感じまし…
アラスカという舞台の白夜という環境と、氷河が織りなす自然描写。
川を流れる丸太を走り抜けるシーンが印象的だった(上流で切り出した木を製材所に流してる?)。やっぱり見たことのない映像を映し出すのがノ…
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ウィル(アル・パチーノ)のアラスカでの日々。観てると重い気持ちになった。罪悪感と保身に揺れ動き、どうしたらいいんだという恐怖にかられているんじゃないかと。そりゃ眠れない、しかも白夜で。
いい人の役が…