Mothlight(原題)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Mothlight(原題)』に投稿された感想・評価

HRM
-

蛾の羽、花びら、植物片をノーカメラノーサウンドで16mmフィルムに直接貼り付けた短編映画
こちらも非常に観てて心地良かったなぁ
無音なものの、音楽的なリズムと構造を持っている。
これぞ実験映画!とい…

>>続きを読む
たろ
2.5
面白さを感じなくは無いがこれは映画なのか?
ダダイズム的なアート感はある
1990
-
ひたすらなる被写体の抽象化

近づくほどにわからなさが増す一方で
そんな中にも何某かの意味合いをもたらそうとする人間の思考への挑戦
mom
2.5
カメラを使わずにフィルムに蛾の羽を貼って映した実験的作品。
これはただ偶然の美を映しているんだろうか。
なぜ蛾だったんだろう。
楽
-
カメラは使っていないし、映画なのかはわからないけど、繋がりはあった
フィルムに直接、蛾の羽や、葉、花びらを貼り付けた、ブラッケージ伝説の作品。
飯
-
A carnism perspective of a dying moth.
Aix
3.4

1960年代に製作されたアメリカ産の実験映画。フィルムの一枚一枚に貼り付けられている蛾の話。

虫が苦手な人が今作を鑑賞したら、時計じかけのオレンジでルドヴィコ療法を受けた後のアレックスのようになっ…

>>続きを読む

60年代の実験映画。蛾の羽をフィルムに直接貼り付けてプリントした短編。映像作家かわなかのぶひろがオールタイムベスト10に入れていた。日本では1966年に草月アートセンター”アンダーグラウンドシネマ”…

>>続きを読む
無音。凄まじい速度で連続して投影される、フィルム1枚1枚に貼り付けられた蝶や蛾の羽や植物の葉。これこそフィルムで観るべき映像なんだろう。

あなたにおすすめの記事