Fukushima 50に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『Fukushima 50』に投稿された感想・評価

3.4
篠井英介の、機械的な喋りかたなのに感情的な芝居が良かった。ただ本店や政府をわかりやすい悪者にしすぎている感もある。あとアメリカ関連のところは流石にお粗末に感じた。

いろんな立場があり、ぶつかることはあっても互いに日本を福島を守ろうとしている姿が良かった。演出だったりも力を入れている感じがします。最後、吉やんの「俺たちは自然を舐めていたのかもしてない」だったり、…

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そういえば観てなかった作品。
爆発音でドキッとする。
2011年かぁ〜もうそんな経ったか…
もう少し原発の仕組みを詳しく説明してくれたらよかったかなぁ
一時停止してネットで調べながら観て視聴するのも…

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3.8
忘れてはいけない

内容が内容なので賛否分かれるが、日本に住んでいる人は観るべき作品。
あっという間だった。
3.8

若松節朗監督の『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』原作の群像劇作品。

若松監督の味でもある「国や家族を守る人の後ろ姿」がよく映された象徴的な作品でした。電力会社目線な上にドキュメンタリーでは…

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原作である「死の淵を見た男」を読んでいたため、ずっと観るのを先延ばしにしていた本作をやっと鑑賞。

きっとこの映画は賛否両論、特に「否」の手厳しい意見があろうかと思います。「事故対策を講じていなかっ…

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3.8
映画としての面白さどうこうより、全ての日本人、特に東日本に住む人間は見るべき映画。
いまの生活が平穏に送れているのは全てこの映画に登場した英雄たちの活躍があったからなんだと、必ず知るべき。
3.5
事実を伝えて問題を考えるドキュメントではなく、娯楽映画としてはとても面白かった。
タオ
3.5

このレビューはネタバレを含みます

チェルノブイリと比較しちゃうけど、危機的にはもっと大きかったのかな。
非常排気が、核物質を撒き散らしたのは、事実だが、その時、その場で、出来る最善だったんだと解った。
3.5
原発事故当時、現場で戦った人たちの話。現場と本店、政府のやりとりを見ていると、自分は頭が硬い本店側の人間になっていないかと改めて考えさせられた。

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