このレビューはネタバレを含みます
「ボーはおそれている」のベースになった短編。
「ボーはおそれている」と同じく忘れ物を取りに行ってる隙に鍵とスーツケースを盗まれて、そこからは極度の心配性が暴走…みたいな展開。だいぶ殺意高めな装置作り…
アリ・アスター監督の短編が観たくて、
何も前情報入れずに鑑賞したが、
『ボーはおそれている』の前段階の作品だったのですね。
6分強の作品の中に、主人公の恐怖と不条理さが描かれていて無駄がなく、
才能…
このレビューはネタバレを含みます
「ボーはおそれている」の元祖と聞いて観た。
ボーはおそれている よりも強迫観念に囚われてるのを強く演出してる。
ボーはおそれている のボーと、このBeau、共通点は家が絶対領域なこと。家が自分の…