映像としての色彩の良さ、表現の奇抜さは圧倒的だった。
最初から最後までずっと綺麗で見入ってしまった。
ただし脚本というか、根本的に太宰治という人間が苦手な私には中身として刺さらなかった。
キャスト陣…
死の匂いが全くしない、絢爛豪華な、下半身に問題のある男の物語。蜷川らしく、背景デザインや色使いが鮮やかなんだが、これが、太宰のダダイズムにマッチしている一方で、死の暗いイメージからは遠く離れている。…
>>続きを読む蜷川美花好みの美男美女ばかり集めた自己満足映画だった。
父親譲りの才能は認めるけれども どの作品も見た目だけの美への自己陶酔ばかりで表面的。
監督自身の欲望という下心ばかりが透けて見えてしまい残念だ…
「大丈夫、君は僕が好きだよ」
このセリフえぐい 小栗旬の低音すごい
さすが蜷川実花さんというか、瞬間の映像美がすばらしい
太宰の女性関係の話は有名だし、内容はそこまで印象に残るほどでもないけれど、…
太宰治の人生を支え、翻弄され、ともに生きた3人の女性たちの視点も交えながら描いた作品。
正直、太宰治については『人間失格』くらいの知識しかなかったのですが、天才作家としての華やかさだけでなく、創作…
© 2019 『人間失格』製作委員会