ジョジョ・ラビットのネタバレレビュー・内容・結末

『ジョジョ・ラビット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイカやっぱ天才だな

戦争映画を子供の視点から描くという発想自体が天才の所業。悲惨さを伝える啓蒙的な映画が戦争映画の主要ポストを担っている中でコミカルに、時にはシリアスに戦争を描く構成めったに見な…

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お腹の中を飛ぶ蝶、靴紐の蝶々結び。
題材やあらすじ自体は目新しい訳ではないけどジョジョ役の子とトーマシンマッケンジーが良かった。
ウィンクし合いっこ可愛い。
靴フラグ案の定、、
サムロックウェルうっすら疑ってたごめん。

映像美!!!音楽と相まってとにかくお洒落!!コメディ要素もあるから戦争映画だけど凄く見やすい。けど、戦争映画として伝えるべきことは全て苦しいくらい伝わってくるとても良い映画だった。
戦争をコミカル且…

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何という時代…
凄惨な状況と歴史をユーモア交えながら愛とともに描かれていて特に母が良すぎました…好演。
子供のジョジョが信じる正義や目に映る世界は、実際には悲劇的な現実。歪んだ世界。信じるものが壊れ…

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エルサの靴紐結んであげるシーン😭

めっちゃ見やすくて映像が綺麗だけど残酷なのは残酷で普通の顔して倫理的にえ?って思うことするけどそれがナチスだったんだよな〜ジョジョが洗脳じゃなくてちゃんと向き合えるようになったのがよかったと思うけど…

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話はとても重いんだけど、
ジョジョの周りの人間の温かさのおかげで、ガチ鬱みたいな気持ちにはならなかった。

どんなに周りに圧力をかけられても、うさぎを殺さない優しい心を持ったジョジョ。
イマジナリー…

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人のいいヒトラーおじさん(タイカ・ワイティティ)が出てきた時には、この監督(タイカ・ワイティティ)の正気を疑った。
正気も何も、監督自身が演じているんだけれども。

たちの悪い冗談にしても、やっても…

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