何が正しくて、何が正しくないか、そんなのは視点が変われば当然変わる。
自分の信じるそれに向かう情報を、正しいと信じればいいですよね。
本編のラストも然り。
ただ、
組織の中で、自分の信じることを表現…
重苦しそうなので、なかなか腰が重かったけどようやく見た。やっぱり終始重たく、官僚はやはり官僚だった。
松坂桃李のラストの表情はすごかったのを見るだけでも観る価値はある。あんなに死んだ目ができるなんて…
事実が社会によってつくられていって不変的なものはないこと、俺みたいにはなるなよと一番なりたい人に言われること、ごめんとしか言えない感情、プログラム的に誰かを簡単に批判できること、日々溢れる記事なんて…
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