Googleで「社会派 映画」と検索するとヒットするこの作品。内閣情報調整室(通称「内調」)と新聞記者の「対立構造」があることを知ることができました。前者は内閣を正常に動かすこと(時には見せかけの民…
>>続きを読むタイトルと異なり、主役は官僚側である。
全編を通して暗い。画面自体も暗い。新しい命の誕生ですら飲み込まれてしまう闇をこの作品は静かに見事に描き出している。
心の信じるままに動く力強さと、突き付けら…
もう今の日本これですって言われても信じちゃうぐらいなんかリアルだった
所詮俺たちは国家の裏側なんて知ることなんてないし、色々と起きてることさえ全て操ってるんじゃないかと思わせてくる映画
いい女優…
『大統領の陰謀』『ペンタゴンペーパー』『スポットライト』の様な闇をひとつひとつ暴いていく記者ものを期待して、予告編を見てから楽しみにしていた作品。
シム・ウンギョンは、韓国の『メイヤー』でも新聞記…
公開当時に話題になっていましたが今回CS放送で初見。
こちらももう公開から5年以上経っていました。
こんなに重くて暗い作品がよくあれほどヒットしたなという印象。
邦画にしては珍しく反政府色が強いとこ…
好きな人もいるんだろうけど、自分には合わなかったかな。
御上先生の脚本を書いた詩森ろば脚本かつ主演が松坂桃李ということもあり鑑賞。
もりかけとか伊藤詩織問題とかの匂いがするポリティカルな作品。スト…
やっぱり圧倒的に圧を感じる映画。
どうする、どうする、というストーリーにおける重圧と、役者の揺れ動く演技(松坂桃李の演技は特にうわぁぁぁってなる)、カメラの使い方があまりにも魅力的。
このストーリー…
事前情報仕入れずに見たいタイプなので…まさかこんなプロパガンダ全開映画だったとは
官僚ツイッター部隊は失笑ものだしご本人登場も悪寒すぎるし大学設立の目的とかもうこれはSFなのかよと
どうしてあの主演…
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