提報者 ES細胞捏造事件の作品情報・感想・評価

「提報者 ES細胞捏造事件」に投稿された感想・評価

それほどヒットするような内容には思えなかったが、まぁそこそこ。
マスコミは真実を伝えてます!っていうのを伝えたいプロパガンダ映画みたいになってる。実際にはそんなこと全然なさそうだけど。
あとラストで新たな告発者から連絡来てたけど、これからあのプロデューサーめっちゃ忙しくなりそう。お国が韓国だもんなぁ。
Orca

Orcaの感想・評価

3.5
韓国(関連)映画130本目(*´▽`*)

主役がパク・ヘイルということしか知らずに見始めたら初っ端からイ・ギョンヨンが登場したので、「またお前か、イ・ギョンヨン」状態。

<配役メモ>
プロデューサー:パク・ヘイル
イ博士:イ・ギョンヨン
内部通報者シム・ミンホ:ユ・ヨンソク
ミンホの妻:リュ・ヒョンギョン(「オフィス」でホン代理役)
局長:クォン・ヘヒョ←「私を忘れないで」にも女性依頼人の夫役で出てた。
bavaroa

bavaroaの感想・評価

3.5
どの国でも起こりうる、真実追求のための報道の自由を提議する作品。嘘を並べ立てて国益を考えているような国はいい国とは言えない。

虚偽を捏造放送するのは絶対に許せないけど、真偽を判断するのは視聴者で、もしも真実が闇に埋れてしまって、真実を知っている者が奮起して告発したのなら、誰にも止める権利はないと思う。

日本で大騒ぎになり世界をも巻き込んだ何とか細胞の事件がモチーフなのかな?
結局真実は暴かれたけど、権力と死んだ者勝ちみたいなところに憤りを感じた事件。
その憤りを思い出させるような内容だった。

汚い人間が成り上がれる世の中が出来上がってしまっていることに腹が立つ。
rikkorason

rikkorasonの感想・評価

3.0
よんそく君よかった。博士が犬に語りかけるシーンがね、切なかったな。
『STAP細胞は、あります!』
を思い出してしまった😂
(ディスってないよ💦笑)
日本でも韓国でもこういう捏造事件があったんだなーっていう驚き😲

にしても、調べられたら簡単にバレそうな捏造をよくもまぁ...

これは4年前の作品ですが、
マス○゙ミと言われる昨今のメディアも、
こうして信念を貫き、真実を追求して正しい報道をする姿を見ると、
本来のあるべき姿はこれなんだなぁと痛感する😭

キャストも、このストーリーを重要視するには丁度良いキャスティング👍️✨
みさと

みさとの感想・評価

3.8
観ていて何だか日本も他人事ではないと感じた。真実をもみ消さず伝えていたのがすごくすっきりした。
なんか、こんな騒動ありましたよねぇ。教授がこの上なくしたたかで、世論を味方にしてしまうところなんか国民性を感じてしまった。でも凡人にはわからない世界やし、実際これに似たことは日常なんかもしれませんねぇ。
こわい、こわい。
大衆の見たいものこそが真実! 似たようなセリフが「造られた殺人」にもあったな、あれも舞台はTV局。いやだねえ、、、
だけど「真実こそが国益」強い言葉だな、、、

パクヘイルの先輩に「光州5.18」のうんこタクシーでおなじみのパク・ウォンサン!
局の部長には「セシボン」の社長クォン・ヘヒョ(妙に胸板厚いのが気になっちゃう)、社長さんには温水さん似のチャン・グァン
パクヘイルとイ・ミドが夫婦役!子供とのやりとり可愛かった〜!
ユ・ヨンソクの奥さんも「オフィス」で見たばかりだ〜
そして手強いイギョンヨン!!煽る表情も追いつめられた表情も上手すぎます!!!

あ、そうそう、主人公が最後に話す方のタクシー運転手、キム・ウォネでしたね!!「アシュラ」のチャクテギ!今後も注目して見ていきたい!!

報道ものはモヤっとを残して終わる、通例を覆す快作。みんなかっこよかった!マスコミが本当にこうならいいのに、、、
「国益か?真実か?」、、答えは映画をご覧下さい^_^

日本でもSTAP細胞の事件がありました(あれは結局どうなったのか?)が、韓国でも同じようなES細胞捏造事件がありました。

こういう実際の事件をもとにしたフィクションを作らせたら、韓国映画は上手いですね〜結果が分かっていでもハラハラするし熱くなります^_^

映画の中で、もうひとつ気になるセリフがありました。

「真実を報道すれば大衆は味方をしてくれると思ったが、、」

大衆は都合のいいことにしか目を向けない。そしてそれに反していれば徹底的に叩かれる、、これも的を得ていて怖いです。

まさに社会派エンタメです。面白かった〜^_^
調査報道番組のプロデューサーであるユンは、かつてイ教授の下で働いていた研究員のシムから、ヒトの体細胞からES細胞の作成に成功したという教授の話は真っ赤な嘘だという告発を受ける。

2014年には日本でSTAP細胞問題が起きたが、その9年前に韓国で起きたES細胞捏造事件をモデルにした作品。色々と既視感のある展開だが、日本と大きく違うのは、報道機関の姿勢ではないだろうか。STAP問題では大手報道機関がネットに追従する形となったが、この事件では大手報道機関が率先して取り上げている。その違いが日韓の社会の差なのか、9年でネット環境が発展したからなのかは分からないが、STAP問題で出遅れた大手マスコミは十分反省してほしい。

映画だが、内部告発や報道の意義、世論の怖さなどはよく描けていると思うが、捏造問題への踏み込みが甘いように思う。題名が題名なので報道寄りなのは仕方ないが、捏造の理由については一言触れられるくらいで、番組が放送されてからの教授はほとんど登場しないのが結構不満だった。
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