提報者 ES細胞捏造事件の作品情報・感想・評価

提報者 ES細胞捏造事件2014年製作の映画)

제보자/THE WHISTLEBLOWER

上映日:2015年10月03日

製作国:

上映時間:114分

3.5

あらすじ

世界で初めてヒトのES細胞抽出に成功したというイ教授の発表に沸き立つ韓国。テレビ局のディレクター・ユンは匿名の情報提供者から、教授の研究成果は捏造されたものだと告発の電話を受ける。電話の主はイ博士と研究していた若手研究者シム。彼は科学者としての良心の呵責に揺れ、告発を決意したのだった。彼の証言を信じたユンは、真実を明らかにするため取材を開始する。しかし、イ教授への批判は国益に反するとタブー視する…

世界で初めてヒトのES細胞抽出に成功したというイ教授の発表に沸き立つ韓国。テレビ局のディレクター・ユンは匿名の情報提供者から、教授の研究成果は捏造されたものだと告発の電話を受ける。電話の主はイ博士と研究していた若手研究者シム。彼は科学者としての良心の呵責に揺れ、告発を決意したのだった。彼の証言を信じたユンは、真実を明らかにするため取材を開始する。しかし、イ教授への批判は国益に反するとタブー視する世論やマスコミ、さらには政府からの激しい圧力・抗議が彼らの前に立ちはだかるのだった…

「提報者 ES細胞捏造事件」に投稿された感想・評価

kaname

kanameの感想・評価

2.0
ノーベル賞を有力視された科学者の細胞研究が捏造だと発覚した事で、社会が大混乱に陥っていく様を描いた物語。

ノーベル賞がもたらす名誉と利権が国を狂わせていくというのが妙にリアルで闇深さを感じる…

現実と正義感の間で揺れ動く人間ドラマは良く出来ていたと思うが…あまりにも話運びのテンポが悪いので興味の持続は難しかったかなぁと…
面白かった。
悪は善と、紙一重だとおもった。
人間、世間、地位たくさんの恐ろしさをうまく捉えていて目が離せなかった。
とかげ

とかげの感想・評価

4.2
NHKで放送して、
放送局のあるべき姿勢を
現場の人に公開討論してほしい。
シルク

シルクの感想・評価

4.1
こんな事件あったなぁ〜と、思いながら観ました。自分のすべてをかけて、告発するって、勇気のある事だと思います。
しかし、何処の国も同じことしてる、同じ人間だから、弱い部分も同じなのかな…。
くぅー

くぅーの感想・評価

4.0
韓国で実際に起きた事件の映画化だが、流石にソリッドに作り上げていて、またしても関心してしまう。
ES細胞で韓国初のノーベル賞も視野に入った、国民の誇りとなった教授の牙城を崩す難しさ…盲信した国民の怖さも垣間見れて、真実か国益かって問いがジワジワ効いて来る。
そして、パク・ヘイルがグッジョブだが、教授役のイ・ギョンヨンがまたここでも存在感を発揮。
しかし、邦画も昨今の騒動を映画化する勇気はあるのか…社会派作品に関しては、最近は韓国が上を行ってるだけに歯がゆいなぁ。
みゆき

みゆきの感想・評価

3.6
2005年に韓国で実際に起きた捏造事件を映画化。
韓国メディアにもこんな信念を持って正義を貫く人達がいた事に安堵した。
モデルになった科学者は今でも支援者が沢山いて、研究を続け論文を発表しているという。

怖いのはクリティカルな精神に欠け、信じたいものしか信じない韓国の大衆。
こんな人達に「慰安婦」「強制連行」のいかなるデータを示しても通じるわけがない。

パク・ヘイルもユ・ヨンソクも良かったけどイ・ギョンヨンの説得力のある演技が素晴らしかった。
コリ

コリの感想・評価

3.5
2005年に韓国で発覚した“ES細胞捏造事件"の実話を基にしたサスペンス。

「真実か、国益か」
こんな事件が起きていたとは知らなくてビックリしました。

捏造した教授と、テレビ局のディレクターとの攻防が面白いです。
捏造の事実を隠す側と、真実を暴こうと迫う側の形勢が二転三転し、少しづつ真実を明らかになっていく展開に引き込まれました。

韓国ドラマ「冬のソナタ」のキム次長が出演していて懐かしかったです。(^^)
冒頭に「事実をもとにしたフィクション」と出るように人物の名前を変えているのをはじめとしてかなりわかりやすく脚色していると思える。

ドラマとするととにかく捏造が事実であることが明らかになってから見直すわけだから、ゴールがはっきりしているわけではらはらしながらもどこか安心して見ていられるところがあるのは「大統領の陰謀」のようなアメリカ製のジャーナリズムの勝利ものに近い。
日本のSTAP細胞騒動だとこういうすっきりしたドラマにはならないだろう。

相手が単なる一学者でなく国策を一手に預かる国家的科学英雄なわけで、政治的圧力のかけ方も堂に入ったもの。

この事件で特徴的なのは一般国民がテレビに直接デモをかけたりして圧力をかけたことで、局を取り囲んだデモ隊を見た報道番組のプロデューサーが「俺は初めて大衆が怖くなった」と呟くシーンで、「初めてかい」とツッコミを入れたくなった。
STAP細胞的なES細胞のお話

世のため人のためのはずの研究、周りの期待に応え続けるつらさ

それにしても真実を見抜くのは難しいね
初鑑賞。

日本でも問題になった小保方のお姉ちゃんは今何をしているでしょうか?

この作品のES 細胞とお姉ちゃんのSTAP細胞、名前は違うようですが同じような物ですかね…
違いがわかりません(ー_ー;)
その辺は後で調べてみます。

希代のでっち上げ詐欺師を告発によってテレビ局のスタッフが追いつめ頑張ったぞと言うお話です。
残念ながらこの事件について掘り下げた訳ではありません。
おまけにエロもグロも無く。。(〃_ _)σ∥

それにしても韓国の人って、どうして生卵を投げつけるんだろう( -_・)?
それだけの作品でした。
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