クロース: 孤独のボディーガードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

主演ノオミ・ラパスの大味アクションは良いが全体のボリュームとしては薄口で物語も盛り上がりに欠けてモヤモヤが残る。大富豪令嬢の護衛に雇われた主人公が異国の辺境の地で完全に孤軍奮闘して責務を全うしつつも…

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小品だけど、意外に面白かった。ノオミ・ラパスは遺産を継いだ富豪の娘のボディガード。亡くなった父の会社は継母が経営しており、大きな契約を結ぼうとしている。その契約金として、父の財産を当てにしていたのに…

今作でのノオミ・ラパスも、良い意味で泥臭い体当たり演技で流石だったけど、ストーリーとしては物足りなさが否めませんでした⤵️
なので、とても中途半端で惜しい作品でした…

ストーリーが薄いのであれば、…

主演ノオミのかっこよさ、雰囲気はとてもイイ！
だが脚本のわかりにくさ、脇役の印象のなさが痛い。敵は何がしたかったの

重い過去を持つ主人公の背景を活かせていないのが残念。友情や擬似親子としての関係性…