たんぽぽ
マルモイ…辞典
朝鮮語大辞典
ユ・ヘジンのパンスが最後に死亡するのが「タクシー運転手 約束は海を越えて」(2017)と同じだなと思ってたら、脚本家オム・ユナが監督と脚本だった
これで…
ユ・ヘジンさん、ユン・ゲサンさんが演じるそれぞれのキャラクターの対照性と、《同志》としての信頼関係が、この作品の骨格となっている。
(1) 言葉とは、すなわち精神。史実を映像化するにあたって、脚色…
ユ・ヘジンが観たくて鑑賞。
朝鮮人なのに朝鮮語を禁じられるという理不尽に抗い、朝鮮語の辞書作りに奔走するリュ代表(ユン・ゲサン)
まともな教育を受けられず、非識字者のキム・パンス(ユ・ヘジン)は盗…
ともすれば、英語って格好良いよね〜なんて思う日本人の私だけど、
「我らの」言葉、「我らの」国、と思う人達の言葉や名前まで取り上げられる気持ち、凄く伝わって来た。
お兄ちゃんの健気な賢さにも、泣けた。…
やっぱりユ・ヘジンは最高。
他のキャストも好きな俳優さん、女優さん
ばかりで豪華でした。
内容は日本人として胸が痛くなる。
残された子どもたちが立派に成長して
いて嬉しかった。
最後は涙なしでは見…
劇場公開時ぶりに視聴。
日本統治下の韓国、ハングルを読めなかったチンピラの男が、小学生のように一文字一文字地道に学び、町の看板を読めたことに喜びを表す場面、何度見ても好きだな。
上田を演じる…
言葉を守る人ってほんとうにかっこいい。
辞書の編纂を題材にした映画と聞いてから、絶対に見ようと思っていた。
舟を編むとも博士と狂人とも違う。別のテイストだけれど、言葉を守り抜いた人たちの映画でと…
日本が戦時中、朝鮮に対して行った非道の数々が克明に描かれていて少なからず衝撃的だった。
言葉というものが人にとってどれほど大切なものか、身に染みて考えさせられる。
重苦しい雰囲気になりそうな話がパン…
ユ・ヘジンがほんと良い
タクシー運転手の脚本家が監督した作品
笑いによって人間関係が構築されていく序盤から
ラストまで一気に見せる
だらしなく無学なパンスを次第に受け入れハングルを教えるリュ
協会を…
日本統治下の朝鮮。
ハングル使用を禁じられ日本語使用を強要されるなか朝鮮語を守ろうと命懸けで辞書を作ろうとする人たちのお話。
観ていて悲しく辛いし涙が出た。
今の時代も他の国で同じようなことが行われ…
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