火口って、そういう事なのか、と最後はタイトルに納得。
とりあえずほぼほぼセックスシーン。主演の二人はよくこんな役を引き受けたなぁ、と。
従兄弟って結婚できましたっけ?ああ、調べたらできるみたい…
あの火口は単なる噴火だけではなく、自然災害や戦争といった強大な理不尽による死のメタファーじゃないかな。劇中に何度か戦争にまつわる話があった。でもその忍び寄る戦争や災害といった絶望感こそが、ふたりの関…
>>続きを読む淡々としていて、言葉のコミュニケーションが多い。ふたりの関係性が色気の無い会話たちによってわかる。セックスシーンも必要以上にエロく描かれていない。
性より生で、人間(ヒト?)
ご飯屋さんやバスは絶…
エロースを謳歌している男女のお話。
現代の映画で、有名な役者さんにしてはだいぶ体張ってるとは思うが、
愛のコリーダを基準にするとまだまだだなと思う 笑
昭和パワーにゃ敵わない 笑
でも、二人とも…
出演者が主演のふたりだけ。官能シーンが多いとのことで見てみたけど確かに半分以上。若き日に男女の関係だったいとこどおし。結婚式の数日前に帰郷し再会。再び関係を持ち、数日間の期間限定で逢瀬。淡々と見終わ…
>>続きを読む複雑な気持ちになった。
富士山噴火のせいで少しリアリティーが無かった。タイトルも火口だけど、その要素を入れなきゃいけなかったのか。
東日本大震災、集団的自衛権、特定秘密保護法。当時のニュースに対…
【ネタバレ有りの備忘録】
十日後に結婚式を控えた直子(瀧内公美)と故郷の秋田に帰省して再会を果たした昔の恋人・賢治(柄本佑)の2人きりの物語。
新しい生活のため片づけていた荷物の中から懐かしいア…
©2019「火口のふたり」製作委員会