火口のふたりの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(15館)

「火口のふたり」に投稿された感想・評価

mo

moの感想・評価

4.3

ポルノありがとーーーーーー!!!!

えっ待ってこれめっちゃいい映画じゃないですか????大好きなんですけど
柄本佑さん、初めて見たけどすんごい昭和顔でサイコーだった……令和なのに昭和なのたまんねえ………
なんかエロにもすんごい満足したしかなり考え込まされた。なおこの「一人娘のわたしが子孫作らないと、お母さんの生きてきた意味がなくなっちゃう」的なこと言ってるセリフで一人っ子で結婚願望出産願望皆無なワイにはンンン゛ってなりましたね………意味はなくならんと思うが………なおこさんの「ザ・女感」にちょっと胸痛くなった…ちょっとだけ!
田舎感もサイコー 最近東京に飽き飽きしてるワイには良い目の保養でした
けどさすがにデパートのトイレとかバスの中では盛らんといて😂😂😂😂映画だから許すけど実際こんなん見たらすんごい引いてしまう
こういう大人もいるんすかねえ…
わたしはこうはなれないやろなあ、ならんくてええけど……

そして公開から1ヶ月経ってるのに映画館満席は草(しかも平日昼)
touch

touchの感想・評価

3.4
"今夜だけ、あの頃に戻ってみない?"
* * *
たいへん欲できました。
よく食べ、よく寝て、よく交わる。
"身体の言い分"に従って骨の髄まで味わい尽くす二人だけの耽美な時間。
.
やけに淡々として、危うさや背徳感は希薄に。
画に緊張感が足りなかった気も…
.
瀧内公美さんの右腕にあった二つ並びの虫刺され痕が妙に愛おしかった。
けいと

けいとの感想・評価

3.2
エロはエロでもただのエロじゃなく。
人知れず罪悪感を抱えたふたりの舐め合い逃避エロだった。結局人間みんな後ろめたいんだな。
罪悪感のようなもの抱かずに、どう優しく強く生きていけばいいんだろうか、ということをよく考える最近だったけど、
それをここまでエロで描かれるとは。

柄本佑の浅はかな残酷さに今日もまんまと抱かれたくなった。瀧内公美の孤高の潔さがかっこよかった。
そして野村佐紀子の写真が圧倒的なかっこよさ。本当に圧倒的。だいすき。

エロと食事と会話。
わたしたち以外の世界が全部滅びたら、こんな世界なんだろうと思う。
火口のふたり、というタイトルが本当にしっくり。
それは、あまりに絶望的で至高の世界だと思った。

瀧内久美さん演じる直子の諦めからくる強さがじわじわと心に残りました。

あ、ふたりの濡れ場が、獣じみたセックスしてるわりに汗かいてないのが、居心地のいい場所に逃げ隠れたふたりらしくて、すごくよかった。
たかし

たかしの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

近親相姦だからこその体の相性。
5日間限定で過去に戻ってセックスライフ。
富士山噴火による結婚解消。

徐々に会話で明らかになる2人の過去と関係性。
激しいセックスシーン。
エンディングが「とても気持ちいい」
あまりお金かかってない。
果歩

果歩の感想・評価

3.9
映画の7割8割エロいはずやねんけど、慣れてくる笑。大画面でも見てられる。色々リアル。2人の関係も心情もリアル。元が小説なだけあって違和感ある台詞多いけど小説の言葉を活かすのは小説を映画化する上で大事やと思う。いいと思う。富士山のくだりはまじでわけわからんけど笑。とりあえず柄本佑がサイコー普通に何回も笑った
enfant

enfantの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

「誰もが隠したがる様な人間の持つ表情を、正面切って描いた。その醜さを私は許すし肯定したい」と云う風な意図の見える作品だが、終始浅さを感じてしまった。まあ或る角度では大人びている様で、別な側面から見ると途端に幼かったり阿呆らしかったりな言動を出す主人公二人を印象付けようとして、との見方も出来るのだけれども。
演技や台詞も、二人の(各々の人間性と言うより)関係性をうまく表現する為にあの質感にしていたのかもしれないが、私の肌には少し合わなかった。

ただ物語が終盤に行くに連れて、時折彼等は真に優しい言葉を投げ掛ける。監督はきっと色々と生きる事の正体を模索し続けて、結果諦観でなく、伸びた草を踏み分けて進む様にこの映画のテーマへと辿り着いたのではないか。そんな想像を掻き立てられる。
平成の終わりにこの文章(https://www.bookbang.jp/article/566944)を読んだ時の感覚も思い出した。

本作を語る上で間違い無く言及すべき要素として「富士山」が挙げられる。物語を読み進める中での重要なキーワードとなっていた。
最初に登場したのは、昔のアルバムを振り返った直子が「いちばんよく覚えている」と示した写真の背景に大きく写っていたポスター。後々分かる事だが、この時点で直子は賢治の下から去る決意をしている。
その次は終盤、二人が五日間を過ごした翌日の部屋でテーブルの上にそのポスターの現物を広げる場面。ここ以降直子は夫から気持ちが離れ、それまで自覚の無かったものも含め感情が賢治の考え方と徐々に重なって行く。
最後は噴火を示唆する絵の背景で、作中最も葛藤無く欲に溺れる二人の声が流れるラストシーン。
恐らく富士山は、個人で幾ら頭や体を動かしても最早どうしようもない存在と、それに接した人間の感情の爆発を暗示している。自然災害にしろ人災にしろ、手に負えないものについて苦悩するぐらいなら、先ず激しく根底から湧き上がる「身体の言い分」に身を委ねてしまえと云うメッセージを内包しているのではないだろうか。

仮定の話だが、もっと予算が有って、もっと撮り方に拘って、出て来る要素同士の結び付けにもっと説得力を持たせたなら、軽薄さが消え更に深みある作品になったと私は思う。細部に織り交ぜて見せたら面白い部分を安直に描写しようとしたというのが所感。
こう

こうの感想・評価

2.8
元恋人とやって寝て食べるっていう映画。ほとんどが性的描写でそれにとってつけたような特に感情移入もできないストーリー。お父さんの電話の声が柄本明ってのが良かった。
わけ

わけの感想・評価

3.7
昔を思い出される作品だった。最後エンドロールが富士山のイラストじゃない方が個人的には良かったです笑
演技派二人で、見る側としても自然に見られました。
本当にほぼ二人だけの演技。
しかも絡み中心で、最後まで飽きさせず見せれるというのは、とにかく凄い。
素晴らしい演出だと思いました。
一見の価値有りの怪作です。
まち

まちの感想・評価

3.0
荒井さんのセリフは相変わらずうまいな〜とか、柄本さんの演技はいいな〜とか、この構図洒落てるな、とかいいところたくさんあってはずなんだけど後半に連れどんどんきな臭くなってくのがダメだった。原作知らないから一概に言えないかも知れないけれど、震災が戦争がって映画の中で言われると拒否反応起こしてしまう