カンパイ!日本酒に恋した女たちの作品情報・感想・評価

上映館(5館)

「カンパイ!日本酒に恋した女たち」に投稿された感想・評価

花椒

花椒の感想・評価

3.9
既に上映終了だがジャック&ベティにて観賞。

日本酒を題材にするとどうしても杜氏にフォーカスされがちだが、日本酒バーの店長や外国人のコンサルタントにもスポットを当てたのは興味深かった。

四半世紀前に夏子の酒を熟読した自分からすれば物足りない内容だが、初心者には日本酒をいろんな角度から見れてオススメかと^_^
Haru

Haruの感想・評価

4.0
すごくいいドキュメンタリー。
3人が行動的でカッコいい。背中を押される。
「Sake Sisters」という英題は胸アツ
がっち

がっちの感想・評価

3.8
ただ日本酒を飲むことが好きなだけの私には、彼女達の日本酒愛が『スゴイ‼️』と感動した。
美味しいお料理と共に、美味しい日本酒が呑みた〜〜い❣️
yoko45

yoko45の感想・評価

4.0
平成令和
新しい風
自由な発想と創造
業界、世界を繋げる女性

今田美穂さん
 実家の酒蔵を継いだ女性杜氏の先駆者、地元広島の独特な酒米(八反草)を活かす話といい、とにかく粋でサバサバした方で気持ちが良いです。惚れてしまいます。

千葉麻里絵さん
 日本酒バーの店長、ただ日本酒に詳しいだけではありません。料理と日本酒をつなげ、さらにその人の好みに合わせ、そのためなら酒蔵に乗り込み、お酒を造る人たちや料理人と信頼関係を築く、職人ですね。

レベッカ・ウィルソンライさん
 日本酒コンサルタント、ニュージーランド出身、イベントなどを通して日本酒の魅力を発進する企画・行動力が素晴らしいです。彼女が金閣寺を訪れたときの話は必見、その瞬間的な感性は独特、それを表現できる力が羨ましいです。

 日本酒に対する関心の有無は関係なく、興味を持ったら臆することなく真っ直ぐに進んでいく三人の女性の生き方に心を打たれる、得した気分になれる作品です。
 

 
面白かった。主役3人の場面が1人ずつ切り替わっていき飽きずにみれた。
場面切り替わりつつも、語っているテーマは一貫しているのでとても良かった。
Maki

Makiの感想・評価

3.7
前作を見た時は日本酒はあんまり飲んだことありませんでした😅
どころか苦手意識があったかな?
見終わった後、どうしても飲みたくなってちょこっとだけ舐める程度に飲んで、思えばあれから日本酒飲むようになったなぁ✨
色々詳しく人たちにお店に連れていってもらったり、楽しく美味しく飲むようになりました(笑)

今回もすごく良かった😆
女性にフォーカスしてて、女性杜氏さんや日本酒居酒屋、なのかな?の女性店主、ニュージーランド人の日本酒コンサルタント、前作の人々や色々な人が出て来て、それぞれの場所で日本酒を極めてる。

好きでやっている人は本当に凄い😁
好きが高じてとうとう日本酒を作ってしまう人までいるし、色々な飲み方や料理との合わせ方があって、目から鱗でした。

出てきたお店やイベントには全部行ってみたい❗

前作もそうだったけど、日本酒が飲みたくなる映画でした✨
私…日本酒は苦手なんです…🤣
それでも日本酒の勉強になるかな?なんて思い見てしまいました🥴

昔から日本酒の世界では女性の立場ってのはかなり低かったのですね😅
今後の女性の更なる進出と活躍に期待ですね☺️

千葉さんの日本酒愛が物凄かった‼️
早朝から日本酒をテイスティングし、その日によって日本酒×肴の組み合わせを考える姿勢、そして日々ノートに日本酒の情報を記録し更にお酒までも作ってしまう努力家にアッパレです🎊

今田さんは、杜氏と呼ばれる日本酒の醸造家として日本酒を作る毎日。
その工程が力と体力の必要なかなりの肉体労働にも関わらず、日本酒が出来上がるまでに様々な工程を経て出来上がる大変な道程でも淡々とこなす今田さんが頼もしく見える位でした🐱
後継者を育てないといけないのは分かっているけれど…いつまでも作っていたい‼️と、日本酒に対する素直な気持ちですね☺️

レベッカさんも、日本酒に魅せられた一人で日本酒の普及の為に色々な企画を考え大きな日本酒のイベントを成功させた功労者でもありましたね🐱

ただ… 日本酒が苦手な私には、日本酒を楽しく美味しそうに飲んでる姿に大変羨ましく思いました😹
どうしても飲めないんです(笑)🤣
nagisa

nagisaの感想・評価

4.6
190519 恵比寿ガーデンシネマ sc-2

またひとつ、わたしのお気に入りに出会うことができました。
ありがとう。
gojyappe

gojyappeの感想・評価

4.0
まさか!リッチー・ホゥティン Richie Hawtinまで登場するとは!!
今までみた中で一番楽しめた♪
日本酒の映画w
恵比寿のお店行ってみたい
恵比寿で見たんだけどw
こんな素晴らしい映画が全国に4館しか上映が無いなんて!勿体ない‼︎

第一線で日本酒に携わる3人の女性を中心に、
様々な人の立場から日本酒のあり方、無限に広がる可能性、日本酒に向ける愛などの熱い想いが語られているドキュメンタリー映画です。

この作品には学びがギッシリ詰まっていて、
そのスタンスや考え方は日本酒だけに留まらず、様々なことに引用、活用出来る様な気がしました。


広島の酒蔵で日本酒製造をする"今田酒造本店"の取締役兼杜氏の"今田美穂"さん

恵比寿の日本酒BAR 「GEM by moto」のオーナーで、
著書も出す程に日本酒とその性質やマリアージュに研究熱心な"千葉麻里絵"さん

ニュージーランド出身で語学とセンスに長け、
IWC(International Wine Challenge)のSAKE部門審査員等、様々な肩書きを持ち、
セミナーやイベント開催等を企画し、日本と海外の橋渡しを担うSEC日本酒ソムリエの"レベッカ・ウィルソンライ"さん


三者三様の女性達のストーリーから日本酒を紐解いて行くのです。


🍶✨
今田さんの凄い所は、
独学で酒造工程などの見直しをし、新たな試みを伝統技術に組み込んで行く事です。

原材料の米を、打てば響く確かなブランド米から"いにしえの幻米"である"八反草"を何年も掛けて酒蔵一杯の酒が作れる迄に蘇らせ、
日本酒の新たな可能性を見出し息吹を与えブランド酒「富久長」を確立して行きます。


🍶✨🍶
千葉さんに教えられたのは、毎日積み重ねて行く研究のデータベースと、チャレンジ精神です。
出会いや仕事の一つ一つを丁寧に重ねて行きます。

朝店に入っては全ての日本酒のテイスティングをしてその日のコンディションを確認し、ノートに書き留め、
それに合った肴を考えてはまたノートに書き出しデータを蓄えます。

分厚いノートには千葉さんの毎日積み重ねて来た沢山のデータと日本酒への愛がギッシリ詰まっています。

酒蔵へ5年足を運び信頼を得ながら勉強をし、
マイブランドのお酒の設計図を書いて酒造りの依頼をするなど、意欲的な活動を続けています。


🍶✨🍶✨🍶
レベッカさんの語学力、コミュニケーション能力の高さと、センスの良さ、ハッ!とする様なアイディアと行動力に驚かされます。

外国人と言う一見不利な立場を視点の高さとアイディアやセンスの良さでアドバンテージへと変えて行きます。

語学力の高さから、日本酒の知識を外国人にレクチャーしたり、
イベントを開催して、沢山のユーザーと造り手を結んだり、
海外と日本を繋ぐ橋渡しを担ったりと幅広く活動をしています。



造り手、販売者、マーケティングや広報と言った別々の立場・スタンスでは有りますが、
共通して言えるのは、人や出来事、日本酒等の全ての出会いを雑にやり過ごすのでは無く、
一つ一つを丁寧に拾って大切に重ねて行く事です。

そして、現状に満足するのでは無く、
常にアンテナを張り巡らせ、
一歩踏み出す勇気と物事のテンポ(リズム・タイミング)を見逃さずに前に進むアクティブな姿勢を崩さない事。

周りに流されない信念と、柔軟な考え方、
勤勉な姿勢が根底にあるからこそ、
彼女達は光り輝いているのだと思います。


日本酒への愛として観るか、
彼女達の仕事への姿勢や情熱から何かを学び取るのか、
観る人によって感じ取るものは様々だと思いますが、
どの年齢のどの立場の人が観ても、
きっと何かを得、学ぶもののある、素晴らしい作品だと思いました。

是非チャンスがあれば、観て欲しいおススメのドキュメンタリー映画です。✨
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