ジョージア、ワインが生まれたところの作品情報・感想・評価

ジョージア、ワインが生まれたところ2018年製作の映画)

Our Blood Is Wine

上映日:2019年11月01日

製作国:

上映時間:78分

3.6

あらすじ

「ジョージア、ワインが生まれたところ」に投稿された感想・評価

iphoneで映画を作れてしまう衝撃と終演後にやはりワインを飲みたくなる

2020/02/20
アップリンク渋谷にて鑑賞

日本人の99%が行かない国ジョージア

あまり情報がない国のワイン造りに関するドキュメンタリー

ジョージアという国の人々の暖かさがにじみ出ていたなぁ
みんな楽しんでワインを造っていた

旧ソ連や周りの国々に侵略されていた過去もあるけれど、今を生きている人々の笑顔は素敵でした
inenoha

inenohaの感想・評価

3.5
ジョージアの伝統的なクヴェヴリ製法によるワイン造りのドキュメンタリーであり,またそうした伝統がソ連時代や内戦時代を通じて失われてしまった痛切さを語る.ワインがジョージアのナショナリズムに結びついているところが非常に面白かった.こういうナショナリズムの意識が芽生えたのは19世紀頃なのだろうか?そうした歴史についても言及があるとよかったかもしれない.なお,何を飲んでも「おいしい」としか言わないので,グルメな方には品種の紹介以外あまり参考にはならない.
ワイン発祥の地。ジョージア(個人的にはグルジアって呼び方が馴染みある)。
ワインの伝統的な製法の“現在”を写し出すドキュメント映画。

まず、自分はお酒大好きで仕事もお酒のメーカー勤務という話者の前提がありつつ、
でも、ワインは専門外なんで本作で取り上げる製法なんかはなんとなく聞いたことあるけど詳しくは知らないという温度感。

なので、序盤描かれる昔ながらの製法には感心&「うわぁー飲んでみたい!!!」の嵐。ワイン片手に観賞したかった。

中盤からは歴史の勉強。ソ連による支配≒ワイン生産の効率化による文化の破壊が言及される。

この辺から雲行きが怪しいんですけども笑
多様性としての“古きよき”は尊重すべき価値を持つ。…けど、それを絶対視して相対的に評価してもNo1だと見なす風潮は少し苦手なんです。マスなプロダクトだって良いじゃん!(社会的影響や健康的観点は抜きに官能評価のみ)


その点、救われたのがジョージアで実際に伝統的な製法でワインを醸している女性の言葉。

“I can't make better wine,but i can make good one”

字幕ではbetterを“大量生産”と訳していましたが、若干ニュアンスが違う気がしていて、もちろん“効率的”という意味では大量生産と訳すのも分かるけど「相対的に“より良い”」ものではなく、ある人にとっての絶対的な価値として“よいもの”という評価を多様性として尊重していく態度のようなニュアンスが含まれているように感じました。

ドキュメント映画あるあるを1つだけ言いたいんですけど…
今まで出てきた語り手(特に序盤の人)がテンポ良く一言ずつ何か言い出したら、そろそろエンドロール。
ワイン🍷とゆうかお酒がそれ程好きではないので… お酒云々よりも、世界遺産にも登録されているクヴェブリ製法なるジョージア独特の製法でワイン作りに勤しむ人々の伝統を守る‼️、復活させる‼️気持ちに見入った☺️

ジョージアの歴史に疎い私です…
今回、ソ連を始め様々な国から狙われたジョージアの苦難の歴史を初めて知りました😅
度重なる困難に立ち向かったからこそ
クヴェブリ製法に誇りを持ち大切にしているのかな?とも思いました☺️

ジョージアのワインは日本とドイツに輸出している話もされていて、遠い存在と思っていたジョージアワインが身近な存在である事にも驚きました🍷
花椒

花椒の感想・評価

3.1
観賞したのは3月くらい前。今、松屋がジョージアのシュクメルリ定食を提供して食してきた記念に😄

アルコールは嗜むも、基本ワイン飲まない人だからなのか、あまり興味を引く感じで観ることはできなかったのかも。

途中日本人のグループが出てくるけど、あの人らは単なる観光客?それともバイヤー?

アップリンク吉祥寺は公開記念にワインの限定販売してたけど、特に上映後飲みたい気分にはなりませんでした😐
Saho

Sahoの感想・評価

4.5
文化は遺物ではなく生まれ変わるもの、そのためにできることは金にならなくてもやる。そう思える物事に出会える人はこの世にどれほどいるだろうか。
pilotis

pilotisの感想・評価

3.0
ワインに興味なくても音楽好きならご一見!
食事とワインを囲みみんなで歌うの最高だった。若い子もお婆ちゃんも当たり前にハモる!3重奏はお客に聴かせるプロのそれではなく、自分達が生きているからただ歌うだけという理由。何千年続くワインと一筋縄でいけなかった歴史、人生の豊かさを感じた。
予告みた予想より淡々としたドキュメンタリーで寝てしまった。
mayofilm

mayofilmの感想・評価

4.0
ワインが大好きで、最近vin natureの美味しさに感動し、観に行きました♪

8000年前にもワインを作ってた人がいるって聞いて、この飲み物がいかに人間と深い関係があるのかって改めて気がつきました。
仕事でワインを扱いますが、ますますワインが好きになりました...
ワイン好きは必見だと思います:)
HowaHowan

HowaHowanの感想・評価

3.5
壺を土の中に埋めてぶどうを発酵、熟成させる、ジョージアのワイン醸造法・クヴェヴリ製法。そんな製法を守ってきた方々を捉えたドキュメンタリー

冒頭、「私たちの血はワイン」という言葉から、最後、潰したぶどうを触りながら、「これ、血の色に似ているでしょう?」と締めたのが良かった

iPhone6ひとつあればこんな素敵な一本だってつくれてしまうんだ
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