醜いものを醜いままに、残酷なものを残酷なままに、つまり「手抜きして甘いものを見せるな」というのはどんな作品にも常に思っていますが、よくもまあ…ここまで手抜きなしでやれたな…と。
しかもその異様な空…
感想
冒頭はドイツ映画らしく最低な描写から始まる!
1970年代ハンブルグ バーゴールデングラブには夜な夜な酒を求めて集まる売春婦達とバーの常連達
酒を奢るだけで1発出来る、太り醜い最低ランクな熟…
ただのグロ胸糞映画かと思ってたらよく出来た作品だった!!!フリッツの顔や住んでる部屋、バラバラにする被害者たち等出てくるもの全部汚いしフリッツの人間性や残虐性が醜いのに演出が効いててなんなら所々で上…
>>続きを読む©2018bomberoint._WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen ©2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathé Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH