醜いものを醜いままに、残酷なものを残酷なままに、つまり「手抜きして甘いものを見せるな」というのはどんな作品にも常に思っていますが、よくもまあ…ここまで手抜きなしでやれたな…と。
しかもその異様な空…
犯罪者として何処か華でもあれば。と思う位に華がない。実在の人物らしいが脚色してチェーンソーを持たせようにも舞台が街中だし。呪われた出生とか出自が複雑とかでもなさそうで出てくる弟も普通だし。派手な最期…
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