貧しいアフリカの村で生まれた少年が、少ない稼ぎの中学校へ行かせてもらう。
穀物が育たず餓死寸前の村。
資金もなく学校も退学状態だが、
少年は学びを生かし風力発電可能な風車を作るとこに。
そのおかげで…
まぁまぁ、という。経済格差と同時に教育格差だよね。発想と行動力はすごいと思った。一部に秘密を握っている故の交渉はあったけど、あくまで「お願い」を貫いたのは見事だと思う。
父のキウェテル・イジョフォー…
2024-No.48
「アフリカのマラウイでは最貧困とは言え2000年代初頭でも、まだこんな状況だったんだな」と驚愕。
おおよそのストーリーは想像できるものの、やはり風車完成のときは感極まる。
…
実話。
あるアフリカの国で大干ばつが起こる。
そこに住むウィリアム少年は学校に通うが、学費が払えず、授業が受けられなくなる。
姉と付き合っている理科の授業だけ、コッソリとうけ、図書館でエネルギーの本…
2時間近くのうち100分くらいは辛い…
村全体が貧しく、食べるものがないとは本当に辛い状況。
雨が降らないからといって雨乞いの踊りとかしか方法ないの?とヤキモキする。
なかなか理解してもらえなか…
勉強することの価値を考えさせられる映画だった。
最後の10分までほとんど見ていて苦しかった。飢饉の中で食糧を奪い合うシーンは特に苦しかった。
食糧を強盗したり、逃げ出したり、子どもの行動を否定し…
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