おじいさんと草原の小学校の作品情報・感想・評価

「おじいさんと草原の小学校」に投稿された感想・評価

あやね

あやねの感想・評価

3.8
知らないことが多すぎて時代背景を理解するのに時間かかった。
実話ベースの映画は好き
何回観てもなぜか泣ける。
生きること、学ぶこと、原点に帰れる作品。

私の祖母が10年くらい前に、「何歳になっても死ぬまで勉強ですね。」と言った一言を何故かいつまでたっても覚えてます。
感想川柳「学ぶこと 生きる上での 必須事項」

予告が気になって観てみました。φ(..)

イギリスの植民地支配から独立して39年後の2003年、ケニア政府は無償教育制度を導入。何百人もの子どもたちであふれる小学校を、それまで教育を受ける機会がなかった84歳の老人マルゲが訪れる。文字を読みたい一心で、何度も門前払いされてもあきらめない彼の熱意に動かされた校長ジェーンは、周囲の反対を押し切ってマルゲの入学を認めるが…というお話。

学校に行けなかったおじいさんの話と思いきや、これまた「植民地」と「同じ国での部族同士の争い」が過去にある。(´д`|||)

実際に「世界最高齢の小学生」というギネス記録に認定された「キマニ・マルゲ」というおじいさんの物語。( ´∀`)特典映像にはこのおじいさん本人が出てくる宣伝映像があります。(*゜Q゜*)まさか教育無償化について国連で演説するまでになるとは誰も想像しなかったでしょう。この作品を見てから彼のWikipediaを調べる事をオススメします。( ̄ー ̄)

ケニアを植民地化したイギリス側についた部族と、それに抵抗したキクユ族の争い「マウマウ団の乱」。イギリスの植民地に耐えられないのも分かるし、歯向かえば家族が殺されるから従う気持ちも分かる。( ノД`)

でも「過去は過去」で未来に禍根を残すのは得策ではない。( ;∀;)その上「政治家」や「一部の心ない市民」の『金、金、金』精神がイヤでしたね(;´д`)
「教育は貧困を無くす第一歩」である。成人学校の若者見る限り憂いの方が大きいですけど。(*_*;

「学ぶ楽しさ」というのを久しく忘れてる自分が情けないな〜(´・c_・`)

んでまず(^_^)/~~
赤足

赤足の感想・評価

3.6
ケニア政府は無償教育制度を導入。何百人もの子どもたちであふれる小学校に、幼き頃、部族の対立や差別で教育を受けることが出来なかった84歳の老人マルゲが現れる。

普通に学校に通え、学ぶことができる。ごく自然で当たり前と考えてしまいがちだが、当たり前じゃない世界もある事をこの作品は教えてくれた。84歳にも関わらず文字を読みたい一心で学校へ入ろうと行動する姿や勉強を楽しむマルゲには勇気を貰うことだろう。特に物語で先生が言っていた言葉はこの作品を物語っており「勉強に終わりはない。土に埋められるまで学ぶ!」の言葉は心に刻みたいものであった。マルゲの言葉も「子供は将来の繁栄をもたらす」も過去と現在を踏まえ、経験したマルゲだから言える言葉で重みを感じ、今の時代に対するメッセージのようにも聞こえた。実話を元にした話だけあり、見応えがありすごくいい話で為になった。
toma16

toma16の感想・評価

2.9
内容も尊く、いろいろと教えられるものもあり、感動する内容でもあったけど、、、映画に入るのが難しい、、、撮り方とかなのかなぁ
はるか

はるかの感想・評価

3.5
土に埋められるまで学ぶさ
獣医になりたいと語る84歳のおじいちゃんマルゲ
choose life choose your future
その姿勢は、まさに今自堕落な生活をしている私が学ぶべきもの。ご馳走様です
とても良い映画。イギリスはケニアに謝罪も賠償もしている。きちんと過ちを認めることは大切。
さと

さとの感想・評価

3.9
これは最近見た映画の中でもかなり良かった。
84歳で小学校に行くおじいさんの実話。

主人公のマルゲは映画によると、10年以上もイギリスからの植民地支配によって虐待を受けた結果体が不自由だったり家族を亡くしていたりと不幸な過去があるけれど、それでも過去を忘れずに前に進もうとする姿は感動もしたし尊敬しました。
涙が止まらなかった。

84歳で文字が書けないところから学ぼうとする精神力は本当にすごいと思う。
マルゲ扮する役者さんの声も優しくて雰囲気に合っていて心が暖かくなった。
7mi

7miの感想・評価

4.3
映画から学ぶことは本当に多いと改めて実感した。
この映画を観ていなかったら私はこの先ずっとケニア独立の歴史を知らずに生きていたと思う。

それと5の覚え方が最高すぎる。
当たり前のように義務教育を受け、望めば外国語まで習っている日本の自分の状況はなんと幸せな事なのかと思いました。ケニアの歴史に詳しくないので、拷問や虐殺のシーンは衝撃的。
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