恵まれた社会…。
こういう作品を観ると、今の日本の社会が如何に恵まれた環境の中にあるのか？を痛感させられる…。
人権、生活環境、教育制度…、ラジオやクルマ、食事…。
日本で生まれ育ち、今ある恵まれ…
実話に基づく。
面識のある/なしに関わらず相手を誘拐して監禁し、結婚を迫る風習の為にある日突然誘拐された14歳の少女。
突然殴られた挙げ句にレイプされ、理由がわからぬまま俺が嫁にする と言われてしま…
慣習法は聖域 (？)
1996年の実話に基づいています。
誘拐されたのは Aberash Bekele という当時14歳だった女子です。公開時まで映画製作に同意しておらず、揉めたそうです。
誘拐…
14歳の少女を妻にしたい。
でもその親に断られたから、誘拐してレイプして妻にする。
これは伝統だから悪いことじゃない。
いやいやいや！すごいな。
慣習法は聖域、という言葉が重い。
今回の事件に…
15歳以下の少女が自分の意思と反して、結婚・妊娠させられる事が、アフリカには多いと聞いたが、まさか誘拐されて･･･は知らなくて衝撃。
昔からの伝統文化らしいが、これにも驚いた。
特にこの映画の場合…
エチオピアの伝統文化である『誘拐婚』にて14歳の少女(ヒルト)が逃亡する際に撃ち殺してしまったことから裁判に掛けられてしまう
このエチオピア産の映画企画の話を耳にしたアンジェリーナ・ジョリーがプロ…
1990年代後半のエチオピアで実際にあった誘拐婚を元にした作品。誘拐婚は、日本を含む世界各地で色々異なるかたちであったそうで、アフリカだから、というものではなく、長きに亘り女性が人間として扱われてこ…
>>続きを読むこんな現実がまだある。
エチオピアのお話。
村の風習で嫁を攫って、て
しかも子どもやんか、て。
大人に守らないどころか
なんなんこれほんまにあるの、
てなりました。
悲しい、悲しいなぁ、て。
考えた…
