全編で画面を支配している“壊れそう(で壊れない)なもの”。ベッドの下に潜んでいるという状況からはじまり、育てるのが難しいグッピー、水槽・花瓶という割れそうなもの、沸点がどこにあるかわからないDV夫と…
>>続きを読む大学時代に名前を呼ばれただけでストーカーになってしまう主人公。
DV男よりなにより顔が良すぎて、いやいやいや…おかしいでしょ…って思ってたらここのレビューもそうだった。
バレるのでは?って少しだけド…
小説も映画も大好き
ただ名前を呼んでもらえた事が一生の光になる
気持ち悪くてもその愛はとても純粋で私はそんな愛を否定出来なくて
そんな愛だからこの物語に救われる
この物語があって良かったって心から…
当時は15歳くらいだったので映画館では観れなかったけど、ずっとリストに入れててやっと観た(笑)
鬱作品だなあ、結構すき。
観る前は高良健吾が陰キャストーカー役…?て思ってたけど、彫刻顔だからこそハマ…
© 2019 映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会