演出等にちょっと、だいぶ驚きながら
観賞していたが、
皮肉たっぷりの中に真実が、現実が…
ありありと…
分かりやすいぐらい
分かりやすく
伝えていると思う…
最後の大騒ぎの場面、
現実を知っている…
猫が出ない映画
皮肉とユーモアが満載で不謹慎と言われても仕方ないが、面白かった。
表現が独特すぎて初め30分くらいは耐える必要がある。
お金は掛かってそうに見えるけど、クオリティは中途半端。明らか…
友人知人がキャストやスタッフに何人か参加していたので上映時に観た。あまりに多岐にわたるジャンルを超えた人々の起用法だったのでまとまりが無いんじゃないかなーと思ったら案の定。でも監督のブラックな思想が…
>>続きを読むはいはいって感じ。カルト狙いの演出って綱渡りのようなギリギリのセンスがいるんやと思うんやが、これはクソ寒かったかな。結構な労力と人とアイデアを使ったマスターベーションだわな。
まぁでも、嫌いではない…
ニッポニア・ニッポンとは朱鷺(トキ)の学名なんだがなぜこの作品名なのかは私にはわかりませんでした
作品内に描かれた朱鷺のキャラクターイラストはのん(能年玲奈)が担当。
作中に様々な作風のアニメーシ…
3.11の今日は、SNS上でちょっと話題になっていた『ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)』を鑑賞。
噂に違わぬ「怪作」でした。
冒頭から異様なアニメーションで始まる。本作は福島の原…
楠穀平(隆大介)は、原発事故で甚大な被害を受けた福島県楢穂町に出向を命じられ、個性豊かで愉快な人々に出会う。
毒のあるユーモアに彩られた意欲作。
「楢穂町」は、おそらく福島県の「楢葉町」がモデルな…
想像以上のカルト作。震災後のフクシマの今。
生物の奇形や放射能のタブー、「国の指示」で流され続ける汚染水、被爆基準を20倍に引き上げた政府。
実写×ミュージカル×アニメーションのカオスな波が押し寄せ…
ふゅーじょんぷろだくと