映画「TATAMI」の監督作品。SKIN(皮)の色の差別と争いを描いた短編映画(20分)。
白人至上主義の白人ジェフがスーパーで黒人に腹を立てて、仲間を呼んで袋叩きにする。その後ジェフは黒人達に連…
ガイ・ナッティブ監督の短編映画。子供を大切に可愛がる父親がその優しさのままに、思想的な暴力性を内面化させていることの忌々しさは凄まじい。家庭では幾ら優しくとも、父親はネオナチの差別主義者である。そし…
>>続きを読むすごい映画である。短い中で差別の連鎖、子への親の教育、そして人種差別とは、見た目で判断することとはどのようなことなのかを綺麗に並べている。
とてもわかりやすい。歴史などの知識も不要。
映画としても伏…
【 衝撃と絶望しかないレイシズムの現実 】
湖で皆タトゥーをしたネオナチ一家が銃でターゲットに命中できるかの賭けをしている冒頭。どこか嫌な予感がする場面からはじまる。
その一家が立ち寄ったスーパ…
これは、目には目を歯には歯を……
自業自得だわな。
アメリカの人種差別って、本当になくならないと思うわ。
アジア人差別もあるし。
20分とは思えない濃さだった。
子供がいちばん辛いんよ……
親は…
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