ゲイの人らがひしめくビーチ(こんなとこ本当にあるんですか!?)で片桐はいりが「私ホモバーに誘われたことあるのよ」と言う。
え、えええ〜なにこれー
しかもこのノリが2時間続く。
最初はおこげの女って…
「マイノリティでもいいじゃないか。明るく楽しく生きようじゃないか。人にはそれぞれ、適した居場所があるんだぞ」という。
前半の良質な情報量に対し、後半のポンと飛ぶ時間経過や「わかりやすい敵」の登場は…
1992年のリリースで、撮影や構想はそれ以前だから、自分が何も知らない時代にも当たり前だけどゲイは存在したんだなぁと改めて思った。
主人公のおこげ女が自分の好きなゲイが好きになったノンケの男に、あ…