おこげの作品情報・感想・評価

『おこげ』に投稿された感想・評価

ちょみ

ちょみの感想・評価

3.8
橋本忍の弟子感ある。一気に時間を飛ばして結論が出るあたりの大胆さ、まさに橋本忍やん
ガッツ石松に初キスを奪われる遠野なぎこ(小役時代)
時代的にも理解に苦しんだ。
やっぱり普通がいいや、と思った。
2023年の現在、いま観たら少しは評価が変わるかもしれない。
昭和のゲイの葛藤w

妊娠してる時錆びた包丁で指切ったから子供がホモんなっちゃったと自責の念でいっぱいのおばさんとか
無知故本人が死ぬ程苦しむ。
YukikoUnno

YukikoUnnoの感想・評価

4.1
同性愛への偏見があった時代、新しい考えの女性を清水美沙が可愛く演じてて好感。
ゲルト

ゲルトの感想・評価

4.0

「人並みが一番だぞ」
「あの子をかたわに産んだ覚えはない」

『炎立つ』のブロマンス描写の源流を求めて視聴。結果、当初の目的を別としてもかなり楽しめた。村田雄浩はほんと良い役者。今から30年前の日本…

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「おこげ」やっぱり日本では手加減するのか

題名が面白いのでコメディーと思ったら真顔。おこげとは、おかまにくっついた女の子。もうずっと前から知る人ぞ知る呼び名という。原作者が映画脚色して監督した。中…

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な

なの感想・評価

5.0

ゲイの人らがひしめくビーチ(こんなとこ本当にあるんですか!?)で片桐はいりが「私ホモバーに誘われたことあるのよ」と言う。
え、えええ〜なにこれー
しかもこのノリが2時間続く。

最初はおこげの女って…

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題名の「おこげ」とは男性同性愛者に付きまとう女性のことをを言うらしい。
同性愛者の映画で、良くも悪くも覚えているのが、ルカ・グァダニーノ監督『君の名前で僕を呼んで』だ。パルシネマで観たのを今でも覚え…

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昔はゲイの方をオカマさんと呼んでいた
ご飯をお釜で炊くと焦げが出来ることがあった
それに由来してゲイのカップルにくっつく女性をおこげと呼んでいた
今でもそうなのかなぁ

この当時はゲイのカップルの話…

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勤労

勤労の感想・評価

3.3

今ほどゲイに寛容ではなかった頃、オカマにくっ付く女をおこげと呼ぶって初めて知った。
情報もなかった時代。ゲイの世界は、もっと汚くて薄暗いもんだと思っていた。
単なるネタではなくテーマと捉えた上で、き…

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