おこげの作品情報・感想・評価

おこげ1992年製作の映画)

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.3

『おこげ』に投稿された感想・評価

中島丈博特集2作目。これは脚本ばかりではなく、監督も製作も手掛けている作品で、ベネツィア映画祭で大喝采を浴び、興行的にも成功したという話でした。

最近でこそゲイ映画は大流行りだけど、1992年に男…

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4.0

脚本家中島丈博さんの特集上映。1992年の話題作だった「おこげ」。当時劇場で観ましたが、「シコふんじゃった」で注目だった若手女優の清水美砂さんが同性愛者にくっついている女性(おかまにくっつくおこげ)…

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お釜の底にくっついてるご飯になぞらえて、オカマに付き纏う女友だちを“おこげ”というらしい、なるほどネです。ホモのカップル(村田&中原)と仲良くなり自分のアパートで共同生活することになった小夜子(清水…

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3.8
橋本忍の弟子感ある。一気に時間を飛ばして結論が出るあたりの大胆さ、まさに橋本忍やん
ガッツ石松に初キスを奪われる遠野なぎこ(小役時代)
時代的にも理解に苦しんだ。
やっぱり普通がいいや、と思った。
2023年の現在、いま観たら少しは評価が変わるかもしれない。
昭和のゲイの葛藤w

妊娠してる時錆びた包丁で指切ったから子供がホモんなっちゃったと自責の念でいっぱいのおばさんとか
無知故本人が死ぬ程苦しむ。
4.1
同性愛への偏見があった時代、新しい考えの女性を清水美沙が可愛く演じてて好感。
4.0

「人並みが一番だぞ」
「あの子をかたわに産んだ覚えはない」

『炎立つ』のブロマンス描写の源流を求めて視聴。結果、当初の目的を別としてもかなり楽しめた。村田雄浩はほんと良い役者。今から30年前の日本…

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「おこげ」やっぱり日本では手加減するのか

題名が面白いのでコメディーと思ったら真顔。おこげとは、おかまにくっついた女の子。もうずっと前から知る人ぞ知る呼び名という。原作者が映画脚色して監督した。中…

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な
5.0

ゲイの人らがひしめくビーチ(こんなとこ本当にあるんですか!?)で片桐はいりが「私ホモバーに誘われたことあるのよ」と言う。
え、えええ〜なにこれー
しかもこのノリが2時間続く。

最初はおこげの女って…

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