血煙高田馬場の作品情報・感想・評価

血煙高田馬場1928年製作の映画)

製作国:

3.9

『血煙高田馬場』に投稿された感想・評価

mns
-
昔マキノ版の抜粋をみたかもと思い出した。それに負けず劣らずの、馬場までの疾走と決闘シーンのダイナミックさ、カメラのアクティブさ。
活弁上映会
srbk
4.3
坂本頼光の活弁で鑑賞。まさかの爆笑しながら古典を観られて実に良い体験だった
フィルムセンター
た
-
坂本頼光一人獅子吼会にて

映画は動く写真であった。

今回も澤登翠さんの活弁で見ました。

90年近く前のもの(この感想を書いた時点で)なのに実に楽しい。

映画というのは動く絵なのだという事をつくづく思い知らされました。

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煙
4.0

右から左に素晴らしい爆走演技を展開する大河内傳次郎。そのショットを繰り返す編集に鳥肌(黒澤明『八月の狂詩曲』より良い)。無駄な切り返し無し。叔父貴を映すショットの手前で大河内傳次郎がしっかり演技して…

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メモ
弁士:山城秀之さん
尺:12分(当時最長版)

早稲田のカツベン上映

マキノ版は前に荒い画質でみた
けど伊藤大輔版は初めて

神社の鐘鳴らす紐、なんていうかわからんけどあれ引きちぎっちゃうのすご

早稲田で高田馬場の話がみられるとは
臨場感があ…

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