一見シンプル。シンプル過ぎてなんてこともない作品に見えてしまうが、黒澤愛、西部劇愛に溢れた良作。確かに岡本喜八監督絶頂期のキレッキレの作品に比べると明らかにトゲはないが、近年のごちゃごちゃしてるだけ…
>>続きを読むいいねぇタイトルバックはこうでなきゃ
しかも従来の時代劇に囚われず音楽は
粋なジャズときたもんだ。いやー陽気だねぇ果てはロックもあっての近代音楽と
時代劇の親和性の良さを物語っている。
景気のいいO…
2021-09-10記。
冒頭3分で3件の助太刀が演じられ、竹中直人、嶋田久作、伊佐山ひろ子、佐藤允、天本英世らが10秒単位のチョイ役で終わる。滝藤賢一は確認できなかった。
この贅沢さは、岡本喜八監…
かなりきつかった😰
岡本喜八の個性が全部裏目に出て大スベリしてるというか…。
遺作だし脳やられてたらしいのでしゃあない部分はあるが。
音楽がまるで映像に合っていない(編集がクソ)、真田広之が下手過ぎ…
新文芸坐さんにて今年一年計4回実施された『映画監督・岡本喜八 生誕100周年記念プロジェクト in 新文芸坐 vol.4後期岡本喜八+α』もいよいよ千秋楽。
本日は監督晩年の『助太刀屋助六』(200…
他人の仇討ちに助太刀する事に喜びと生き甲斐を感じる男が自身の父の仇討ちに燃える。
岡本喜八監督の遺作。OPから常連俳優総出演で集大成の雰囲気。
ここまで剽軽な真田広之は新鮮。岸田今日子のナレー…
EASTナンチャラより若干マシだが、相変わらずスベっている。
軽快”風”なだけで一つも軽快じゃない。
冒頭の助太刀ダイジェストを見た時点ではかなり期待できたんだけどなあ。
これも、60年代プログラ…
【駄作でした】
岡本喜八監督作品。
助太刀屋を自称するおっちょこちょいな男が、ふとしたことから実の父の仇を討つことになり・・・というような話だが、物足りない。
殺陣で見せるわけでもなく、喜劇…