82年生まれ、キム・ジヨンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『82年生まれ、キム・ジヨン』に投稿された感想・評価

脈々と繋がっていく犠牲のタスキ…

序盤の「家電なのに家事の大変さって変わらない」みたいなセリフから赤べこ状態。
うちも4人きょうだいで1番上の姉は下のきょうだいのために色々犠牲にしたの知ってるから…

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日々の嫉みとどのつまり僕が笑えば解決することばかりさ🎶
みんな元気?白玉が無性に食べたくなってコネコネしてたみゆたまだよ🙂‍↕️なんか最近こねる料理しかしてないな、コネコネのプロ👌🏻
もう書くことあ…

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アい
3.4

終始、おかしくなくない?の感情だった。
私には世間体や価値観を押し付ける周りの方がよっぽどおかしく見えた。
旦那さんだけはいろんな葛藤のなかなんとか模索しようとしてるの見えたけど、ジヨンに比べて育児…

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4.0
そういえば生まれてこの方、身の危険なんて感じたこともないな、と思うなどする。せめて無害でありたい。

難しい問題、、
義母との関係が特に、押し付け感が強くて辛かった。

そしてその全てに挟まれる夫もまた、
正解がわからなくなってしまうというか、、

夫婦それぞれによって、正解や幸せのかたちは違うんだ…

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この作品に限らず、精神疾患を扱った映画は例えば、
「17歳のカルテ」「世界にひとつのプレイブック」
「壊れゆく女」「ビューティフルマインド」
「シャイン」「カッコーの巣の上で」などなど、
どの映画も…

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K
3.8

原作も映画もどちらもよかった。
苦しくて辛いこと、性差別に対する苦痛は誰でも受けてきたことだと思う。
差別のない社会はどうしたって難しいと思うけど、一人ひとりの考えを少しだけ変えるだけで変わることも…

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日本で見れるコン・ユ作品の最後に見ようと思っていた映画。

前情報なしで、見ていたら、
これはもしかして?奥の深い映画なのでは?と思いながら鑑賞。

育児の為に、仕事を辞め、育児に専念することに、、…

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原作も読んだが、映画も良かった。
アイデンティティとは。

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