【STORY】
映画監督志望の女子学生ジュリーが、リッチ感と余裕を漂わせた外交官の男性アンソニーと関係を深めるが、フタを開けてみれば彼はかなり問題を抱えた人物で…?
【REVIEW】
『エタ…
【第69回ベルリン映画祭 パノラマ部門出品】
ヴェネツィア映画祭コンペに入った『エターナル・ドーター』など今注目の映画監督であるジョアンナ・ホッグ監督作品。ベルリン映画祭パノラマ部門に出品、英国イン…
【詳述は、『リバー、流れないでよ』2023-11-25欄で】この作家は、自伝的教養小説系青春映画や、ゴシックホラー、といったジャンルに半端かつ甘えて浸かり、いかにもヤワにも見える。が、その弱気を離れ…
>>続きを読む映画学校に通うハイソな女子が怪しげな男と出会い創作に影響を受けるという話。
ハイソ女子にティルダの娘(ちょっとシャルロット・ゲンズブール風)
ティルダも母親役で共演。80年代のアートな設定、ナイーブ…
すこぶる評判の良いPart.2を観るために鑑賞。続編の評価が高い一方でこちらは低いので全く期待せずに観たが、そこまで悪くもなかった。
映像の色彩はひとこと、ウェルメイドという言葉に尽きる。具体的に…
『エターナル・ドーター』だけじゃなくこれもスコセッシ製作総指揮なのか。
ジョアンナ・ホッグ映画うますぎる。
部屋の窓前に置かれたテーブルとイスに俳優を座らせて撮るショットがことごとく好き過ぎる!…
別にたいしたストーリーがあるわけじゃないけど終わりに近づくにつれ不幸感が増していき最後はあちゃ〜って。実体験であれば納得のリアル加減。そしてすべてが突発的。
全然アンソニーの魅力がわからなかったしジ…