イップ・マン 最終章の作品情報・感想・評価

「イップ・マン 最終章」に投稿された感想・評価

tsuta

tsutaの感想・評価

3.0
ドニーさんのイップマンと思って観たら別人でした…

別人だけど詠春拳は相変わらずかっこいい!
今作はアクション少なめで、晩年のイップマンの人となりや取りまく環境を描いているので、ドニー版イップマンより人間臭さを感じる。
その分、アクション目当てで観ると退屈かも。

人格者で愛妻家なとこは変わらずなので、本当のイップマンもそういう人だったんだろうな。
奥さんと布団でイチャつくシーンはちょっと、、ちょっと衝撃だった。笑

映画の食事するシーン好きなんだけど、たくさんあって嬉しい。
いいじゃないですか。田舎娘のもの哀しい感じもいい。ほんとはもっと人間臭かったんだろーな。ドニーの方ももっと続けてほしい。
れぼこ

れぼこの感想・評価

3.7
本家ドニー・イェン主演のイップ・マンシリーズとは別物であり、監督、脚本が同じイップ・マン 誕生の続編にあたる作品。

内容はイップ・マン 葉問と似ているのかなと思いきや、それより先の未来の話まで。
これまた違う俳優なので、はじめは違和感を感じたが、慣れると純粋に作品を楽しめた。
内容は詰め込み過ぎた感があるが、相変わらずアクションは期待を裏切らない。

主演を務めたアンソニー・ウォンは、この仕事を受けた時は酒に酔っていて、翌日改めて後悔したらしい。
武術の基礎が足りないと、役作りのために一年間訓練し、12キロの減量を行ったそうです。
「武術で大事なのは人徳だ」

―――カッコイイ!カッコ良すぎるぜ、アンソニー・ウォン…!
これは是非、『人肉饅頭』や『エボラ・シンドローム』の後に続けて“すぐに”ご覧頂きたい。
同じ監督&主演で、ここまで違う作品が撮れるのかと、感心を通り越して感動してしまう。☆

「バカには教えん。貧し過ぎるのも教えられん」
とか率直だったり、
美人の奥さんと布団でイチャイチャしたり、
その奥さんを亡くしたショックで混乱してぶっ倒れたり…。
アンソニー版イップマンは、等身大で人間臭い所もあり、好感が持てた。

その一方で、
「看板を出せば商売になる。武術は金では買えないんだ」
と、景気が低迷する香港において、なお自身を貫くが、
「武術が出来ても、友達を助けられん」
と嘆いたり、胃の患いもありと、苦しみも抱えている。

そしてカンフー映画である以上、やはり見所はアクション!
白鶴拳の師匠との手合わせや、クライマックスの九龍城での大立ち回りなど、
「これが本当にあの『人肉』や『エボラ』のアイツなのか…!?スゲエじゃねぇか!!」
と思わざるを得ない。☆

しかし個人的にはアクション以上に、あの“田舎娘”と過ごしていた時間が、とても心に残っている。
ブルース・リーの師として知られる葉問(イップ・マン)を描く伝記アクション。ドニー・イェン主演のシリーズとは全く別モノだが、監督曰くイップ・マンは『スパイダーマン』みたいなヒーローなのでシリーズ乱立も仕方ないとか。そんな言い訳を話半分に観ても、イケメン達人ぶりやアクションのキレでドニーとは比べるべくもないが便乗作品にしては良作。原色まみれのカラフルな街並みを見せる空撮視点で当時の香港の臨場感たっぷりに開始、実力派男優アンソニー・ウォンを主演に晩年の葉問の比較的生々しい姿(妻と離別後、若い娘にハマッたり、アヘンを使ったり)を描きつつ、そんな師を軸にした弟子達の青春群像劇の色合いを見せる。ケレン味もたっぷりでアクションも充実。サモ・ハンの息子ティミー・ハンを新聞紙1枚の幅に立ったまま捌き切るシーンは狭い場所での短打接近戦を想定した実践武術、詠春拳らしさを表現。白鶴拳エリック・ツァンとの手合わせは『インファナル・アフェア』を思い出させる名場面。香港黒社会の巣窟、九龍城の主たる「地頭龍」ホン・ヤンヤンとの地下闘技場でのバトルも、ダーティな攻撃を仕掛ける相手に生命までは取るまいとクリーンなファイトに徹する葉問の漫画めいた正義漢ぶりには、もはや何も言えまい。
Kosuke

Kosukeの感想・評価

2.0
ドニーイェン主演ではない。

イップマン 葉問 の続編は、イップマン 継承。

間違った。

もしかしたらこっちの方が史実に基づいている?

このレビューはネタバレを含みます

 日本軍から香港へと逃れたイップマンは、そこで弟子たちをとる。でも当時の香港はみんな不況で貧乏で食ってくのが大変で頑張るという話。
 カンフーアクションというより1960年代香港生活史みたいな内容で、主人公のイップマンは特に何もしません。中国本土にいる奥さんを呼び寄せ、貧乏ながら微笑ましく過ごしたり。

 話に動きをつけるのは弟子たち。弟子の1人の警官は、労働組合のストをやってる仲間の弟子と対立することになってしまい悩んだり。買収に手を染めていったりの葛藤のドラマが展開されたり。イップマンからのれん分けされて道場を開いた弟子は、道場が上手くいかずにお金のために裏の格闘大会に出場して深みにハマっていったり。
 また別の道場の門弟たちと問題が起きたり。イップマン自身は「暴力に使ってはいけない。自分を磨くため」とまっとうな教えをしてますが、トラブル続出の門弟たちで、ちゃんと教えが伝わってるのか謎のイップマンファミリー。
 イップマンのお世話をする女性が出てきて、弟子たちが「奥さんじゃない!」とめちゃくちゃ悪態ついたりするのも、気持ちはわかるけどその態度どうなんだと思ってしまうような行動をとっちゃいます。
 
 アクションシーンの挿入の仕方も突然で、イップマンのライバルの道場の人たちがいきなり日本でいう棒倒しみたいな大会に参戦して、そこでいきなりアクションが始まりますが。その大会のルールもわからないし、何でみんな殴りあってるのかすらよくわからなかったです。
 詠春拳を使う主人公のアンソニー・ウォンさんの流れるような動きはカッコよかったです。

 1つの流れとしての物語の動きがなくて、貧乏なイップマンファミリーがいました。労働ストしました。警官は汚職に染まっていきました。イップマンに新しい女性ができました。息子が本土からやってきました。
 とエピソードはいくつもあるのに、盛り上がらない構成。しっかりと感情移入させるなりなんなりをしないと、知らない人たちが知らないことで悩んでる映画になってしまっていると思いました。

 ちょっと100分見てて一体この映画で描きたいことは何だろう? とわからない映画でした。
としや

としやの感想・評価

3.0
ドニー・イェン主演シリーズとは別物と知っていて、かつ期待せずに見ればそれなりに楽しめるかと思います。
MizukiU

MizukiUの感想・評価

3.4
鑑賞。
アクションもすごかったけど、全体的にイップマンという人物についてフォーカスしている内容だった。
奥さんや弟子、息子さん、人を大事にする所や、武術に対する姿勢、己の道を行く姿は学ばされるところがありました。
カッコイイです。
santasan

santasanの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

アクションは少なく、イップ師匠の人となりについてその晩年を息子の視点からていねいに描いたといった感じか。それでも白鶴派の師匠やジェニーとのエピソード、ドラゴンとの闘いはなかなかよかった。もう少しブルース・リーとのエピソードなんぞがあると面白かったと思うけどなぁ。
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