9人の翻訳家 囚われたベストセラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

公式が解釈違い

翻訳とは詰まるところ翻訳者の作品に対する「解釈」である
僕もレビューを書くときは自分なりに映画を噛み砕いて翻訳するよう努めているつもりである

まだ見ぬ傑作を「人質」にしたという「…

• #☆82点
• #フーダニット
• #表現者の苦悩
• #復讐するは我にあり
• #師弟関係
• #ケイパー
• #群像劇
• #惹かれる設定
• #異言語間コミュニケーション

途中突然理解がついていけなくなる瞬間があるけど、そこからひとつひとつ繋がってくるのでオチは楽しめた。そこはそれでいいのか？っていうつっこみどころもありつつ。
翻訳家ならではのやりとりは新鮮でおもろか…