イソップの思うツボのネタバレレビュー・内容・結末

上映館(2館)

「イソップの思うツボ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

すっかり感想を載せ忘れていた
伏線回収に力を入れすぎてしまった感はあるけど話の流れやえ〜こんな展開〜??という驚きはあったので好きな部分はわりとあった
あと井桁ちゃんはゼロワンでも活躍してるし今後が期待できる女優さんではある
でも、いまいちウサギと亀との話があんまりリンクしていない感じはあったかな
なんとなく、面白そうだなと思って見に行きました。
邦画は個人的には予算も(ハリウッドに比べたら)少ないしCG多用の映画は正直期待してなくてこういう映画を楽しみたいと思っています。
で、内容は正直先の展開が読めて面白いけどいや、意味わかんねーなって部分と3人の女の子が出会った時って触れ込みだったけど1人空気だしって感じで期待は上回らなかったなという印象です。
酷評されてるけどめちゃ楽しめた

思い切った場面転換とか、タイトルロゴどーん!ってかんじかっこよくて好き。

序盤の演出は若干苦痛だったけど後半の畳み掛けには必要だったんだな…

ピストルを鳴らすのは犬。
主人公の見せ方、行動に統一性がなく、騙しに失敗。これでどんでん返しと言われても、かつら取った時くらいしか、、遠山の金さん風な展開で、頑張って用意したのねーと冷めた、、、。
プロデューサーがあんな目立つ愛人とホテルでに行くか?それでコンビ二朝食とかないから、、、など、3分に一回は突っ込めるだろう。
つまり、人生経験がない中二病的な演出ばかりが目立つ。

復習がテーマのはずなのに、最初の大学での日常生活あたりから何のシーンなのか?コケまくっていたと思う。ウサギ役の子にも気を使い過ぎているのだろう、ウサギ家族が健気に見えるほど役の意味を果たしていない。主人公のブレ捲りな行動様式が気持ち悪く、終始応援できないからもあるのだろう。最後倉庫まで行ったほどの憎しみのエネルギーはどこに行ったのか???


三人の監督ということで、全てにおいてミスリードされているのにOKが出ているという、船頭多過ぎ感あるままだが世に出してしまう杜撰さ。
最後までそんな感じなので、別にフィクションだから何やってもいいのだけど、設定全てが嘘でしょ?レベルなので、物語に到底入る事は出来なかった。

低予算映画にしても、愛を持っては到底観られるレベルではない。
この監督の作品はもう観ないだろう。
「復讐完了」

予想外!
「カメラを止めるな」のクリエイターが集結して作られた作品ということ・ポスターの印象から、勝手に終始笑えるコメディだと思っていたら…
コメディチックに描かれてはいますが、内容は大分シリアスです。
亀田家の計画が明かされ始めると同時に、物語の深刻さが増すため、一気に引き込まれます。亀田家の心情を思うとつらくて呆然としてしまう程でした。

見終わった後もつらい気持ちが残ります。どの家族も大変なことをしでかしているため、直ぐに幸せな生活には戻れないと思うから…

展開の意外性と面白さ・深刻な内容で、心に残る映画になりました!

チーズタッカルビ!
うーん、最初から苦手な演出。
何でも屋家族の俳優はいいのだけど、引きづられてた俳優はディアーディアーの時も思ったけど、別の人いなかったのかなぁと。
あのリンチは何がしたいのか分からないシーン。派手にすればいいってもんでも無い。

ザ、自主映画的なだるーい平面的なシーンと言えば弁当落として虐げられるとこも、小学生かと。
亀さんは先生の事、最初かなり好きって立場だったのが、後から○だったり?!あの演出は違うだろぉ。。先生も悪いけどカッコいくない(本当ごめんなさい)
お母さんと並んでご飯食べる?のも何でって思ったが、後から分かっても演出、映像的にきもい。母がやたら名前呼ぶのも変だった。
あと、大学の臨時講師なんて急になれないから!

タレント家族もチープで、説得力がない。ああ、撮影やってるなぁってのが気になって感情移入出来ない。リアル感ないから。
亀も水槽割って死んだはずなのに、生きてるし。

母さんの事も、病院でのやり取りがトリガーになるはずだが…子供染みており、嘘っぱちとしか思えないような有り得ないクダリ。今のご時世、病院であれは無い。遅れた、貧しい国でもあるまいし。

最後の倉庫のシーンも家族の不祥事が表に出て、ショータイムもありだったが、、分かった、スケール感だけ大きくて、種撒き過ぎて、やってる演出がことごとく追いついていない頭でっかちだから駄目なんだ。やりたい事と、観客に伝わる事がチグハグなんだ。

にしても、何の感情移入も出来ない復讐。復讐するにしてもいい暮らししてる風の亀さんだったし。あの勢いなら3人殺すよな、あの子は。

突っ込みすぎて疲れて眠くなる。
何が描きたいのか分からない映画だった。

単館上映から拡大すれば良かったんでは?
シネコンで観るには半額でもいい内容でした。それほど今の大作映画は見応えがあるものが多いので。
本当に大きなお世話だけど、台湾で上映とかやめた方がいいのではと思います。
仮面を付けた富裕層観客
金と暇を持て余し殺人LIVEを楽しむ
そのシーンが好き
内気な女子大生が新任の講師に恋をした… がタレント女子大生のクラスメイトも同じ講師に一目ぼれしてしまった!
という導入部から、内気な女子大生の動向に含みをもたせ「恋している相手は本当に講師なのか?」とミスリードを誘うくだり。 
内気な女子大生の母親との絡みが現実でないことは、リビングルームに入った瞬間あからさますぎる変化を遂げる光量からも明白なので、あのまま内気な女子大生のサイコものになってくれたらよかったのに、物語は一気に現実離れした展開に。

復讐稼業で糊口を凌ぐ親子(血の繋がりはない)が実行した誘拐劇は、タレント女子大生一家と内気な女子大生一家の因縁をヤクザが調理して、残忍な富裕層にエンターテイメントとして提供するための食材だったのだ…! って盛ったねー盛っちゃったよねー盛りすぎて気分さめちゃうよねー 
で、富裕層の描写がまたやっすいんだよねー ウソでしょ…?!って言うぐらいやっすいんだよねー 百均で買ったみたいなお面つけて、女の人はキャバクラみたいなうっすいドレスで、カラオケ屋のパーティールームみたいな狭ーい部屋でモニター見てやんの。せつないよねー

母親の死の原因となった家族に復讐したい、「日本一の仲良し家族」をぶっ壊したい。なぜなら日本一の仲良し家族は私たちだったのだから。という気持ちはわかるけれど、そのために娘は相手方の父親と寝て、息子は相手方の母親と寝るって作戦としておかしいやろ。例えヤクザに提案されても断れよ。大学生の娘の体をどこぞのおっさんに差し出してまで実行すること違うやろ。

無職だったのにいきなり有名芸能人のマネージャーになれちゃうコネはどこから?!
お兄ちゃん、大学講師の資格はいつから?! 着けてても外してもたいして印象変わらん部分前髪ウィッグの必要性とは?!
お母さんが亡くなって、自暴自棄でパチンコ漬けになって、幻覚見始めて、ヤクザに借金取り立てられて…のくだりって時間経過どれぐらいなの?!数年?!数カ月?! ホントむちゃくちゃだよ。こんなので「は〜!ドンデン返されましたわ〜!」って感心できるかっつうの。

最後、殺されたヤクザをどうするのか、気絶した組員はどうなったのか、お金は返さず勝手に譲渡しちゃっていいのか、警察は来ないのか、ヤクザの仲間は来ないのか、不倫をしていた親と親を撃とうとした娘の罪悪感は釣り合えるのか。
数々の謎を残したまま、ランボーみたいな捨て台詞を残し内気な女子大生は振り返る。何もスッキリしないし何も解決してないけど、復讐は終わったそうなのでよかったですね。

亀が生きててよかった。


すごい細かいことですけども、俯瞰で撮るなら地面にリハーサル跡(なのか本番用の目印なのか)を残さないでほしいですね。この線の通りに走るんだろな…って思いたくないじゃないですか、映画観ながら。新鮮に受け止めたいんですよ、いつだって。たぶんあの俯瞰の画、どうしてもやりたかったんだと思うんですよね。だったらもっと丁寧にやってほしい。まあ、本作は終始この調子なので挙げてたらキリがないですけどね。
❶マッチング:やや消化不良。
➋解説によると:
①予算300万円のインディーズ映画ながら、口コミで全国公開へと拡大し、2018年の邦画興行収入ランキング7位31億円の大ヒットとなった『カメラを止めるな!(2018)』で監督・脚本・編集を務めた上田慎一郎、助監督の中泉裕矢、スチール担当の浅沼直也、の3人が共同で監督・脚本を担当し、3年以上の年月をかけて製作されたオリジナル作品。
②「イソップ寓話」の「ウサギとカメ」と「犬と肉(よくばり犬)」をモチーフに、3人の少女とその家族が繰り広げる奇想天外な騙し合い。
➌その結果は、『カメラを止めるな!(2018)』からの期待が大きかったこともあり、イマイチだった。
①題名の「イソップの思うツボ」と3人の少女の名前から、一応、「イソップ寓話」との整合性は取れている。
亀田美羽(石川瑠華/いしかわ・るか/21歳)=「カメ」、
兎草早織(井桁弘恵/いげた・ひろえ/21歳)=「ウサギ」、
戌井小柚(紅甘/ぐあま/19歳)=「イヌ」、
②観客の反応は3つに分かれると思う。小生はⓑ
ⓐイソップ寓話の概念が十分反映されている。
ⓑイソップ寓話の概念が反映されていると解釈出来なくはないが、苦しい。
ⓒイソップ寓話の概念が反映されていない。
③何れも正解だと思う。本作の描き方では、どの解釈でも出来ると思う。
④重要なことは、整合のある・なしではなく、作品として面白いかどうかである。
⑤本作は、アイデアが空回りして、実態がついていけなかったと思う。
特に種明かしに無理が感じられた。疑問点が多かった。笑えるべきところで笑えず、楽しめなかった。
⑥腑に落ちない例としては、「カメ」が大学の先生になった実の兄に恋する描写、「ヤクザ」が初歩的な銃の扱いをミスって反対に殺されてしまう等々、幾つもあるが、キリがないのでやめておく。
❹良かった点は、一応ハッピーエンドとなったこと。
❺一番残念だったのは、主人公たち素人に殺し合いをさせて、その実況を見て楽しむ、仮面をかぶった「富裕階級」のエピソードで、必然性が認められない。このような反社会的内容はフィクションでも取り入れて欲しくない。
①人が死ぬのを正体不明の観客が見るエピソードは外国には多くある。日本でも、『ライアーゲーム』や『カイジ』等がある。
②外国でも日本でも、死ぬ側(プレイヤー)はそのことを合意しているケースが大半である。
③本作では、プレイヤーは一部しか知らされていない。それが問題である。
❻トリビア:『よしもと新喜劇映画 商店街戦争 -SUCHICO-(2016日)』
日本でも、プレイヤーに知らせず、観客が殺人を楽しむ映画があった。
それが表記の作品で、過去10年間で最悪の反社会的映画だと思う。
①寂れた商店街を復活させようと、会長以下のメンバーが団結して取り組む。
②その手段は、商店街に来た客を拉致して殺害し、剥製にして、高額で売りさばく。そのライブ・オークションを世界にネット中継して、競わせる。
③会場に集まった若者や中高年の男女は、特別の集団ではない。普通のサラリーマンやOLや自営業の人たちである。彼等の目の前で繰り広げられる残酷な殺人ショーを、全員が楽しみ喜んでいる。殺される側のことは全く考慮しない狂気の集団となっている。こんなことはあり得ない、あってはならない。
評判は悪かったけれど、単館系として観れば楽しめた。

作品としての仕掛けは前回同様。
今回はパート毎に監督が分かれていて、それぞれ違った雰囲気が出せていたように思った。

美羽が復讐を止めるきっかけだったり、ヤクザが間抜けだったり、大事な部分のフックが少し弱かった印象。
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