油断大敵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『油断大敵』に投稿された感想・評価

maco

macoの感想・評価

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人間味があって、とてもいい映画だった。友情といっていいのか、男2人の関係を長い目でみられる。
Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.3
刑事と泥棒の人情物ではあるが、美咲の旅立ちから自らの少年時代を振り返る柄本の切なさが最も記憶に残る。若手刑事とベテラン刑事を演じ分ける役所がすごいね、そして淡路恵子が渋い。
カペリ

カペリの感想・評価

3.0
・男やもめの刑事関川、コソ泥常習犯の猫田から泥棒の極意を教わることに
・父と娘でチャリ並走する画のなんと微笑ましいことか
・あまりクセの強くない時代の江口のりこさん

妻を早く亡くした刑事が娘を育てる話と年配の泥棒と友情・師弟関係を結ぶ話、最終的に2本の話が1つに繋がって泣かせる情緒に溢れた佳品。役所広司と柄本明という邦画界の達者が繰り広げる人間ドラマ。

しかし…

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泥棒担当刑事の関川仁と伝説の泥棒猫田定吉の好敵手関係を描く2004年公開の作品


ネタバレになるかもですが・・・


娘の成長が頼もしく「オイッチニ、オイッチニ!」の掛け声が思わずリピートしてしま…

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役所広司と柄本明の共演が見どころかな。
生真面目な刑事と
コソ泥と。

役所広司、妻に先立たれ、
娘を男手一つで育てる。
再婚しそうになるが、
まだ幼い娘が受け入れず、
別れる事に。
そんな娘が成長…

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つよ

つよの感想・評価

3.5
一人で娘を育てる真面目な刑事と、フレンドリーな有名な泥棒。
妙な友達のような関係に。
新しい奥さん候補の綺麗な女の人や娘との話も。
飲み屋のおばちゃんの女優さん良かった。
ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.7

2023年 鑑賞 23-230-47
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
飯塚訓先生の短編集「捕まえるヤツ 逃げるヤツ」を原作に、「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」等の成島出監督による、刑事である関…

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MiYA

MiYAの感想・評価

3.3

泥棒(柄本明)と刑事(役所広司)が奇妙な友情育む。なかなか面白い物語でした。

刑事の家族とのエピソードはいる?と思ったら、終盤に上手く物語がまとめられ、工夫が感じられました。とは言え、ドラマとして…

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anon

anonの感想・評価

-

TVを録画だけど、最初の10分は録画が間に合わず見ていない。
『VIVANT』以来、気になるようになった役所広司さん目的で視聴。でなければこういう系統の作品はあまり好みではないので見なかっただろうな…

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