燃ゆる女の肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『燃ゆる女の肖像』に投稿された感想・評価

燃えゆる女の肖像

1700年〜🇫🇷フランス ブルターニュ地方。

孤島に住む謎多きお嬢様の結婚用肖像画を頼まれる主人公マリアンヌ。

結婚を拒否し、肖像画を嫌がるお嬢様。

マリアンヌの任務は画家…

>>続きを読む

2人の女性が愛し合い、互いを知りながら絵を描いていく。画家という一瞬を残していく仕事でマリアンヌが描く絵が1枚目より違う気がして、2枚目の方が重みがあって官能的な雰囲気を感じてしまう。
男性がほぼ出…

>>続きを読む
4.0

美しい女性たちが
凛として互いを探り合い、
打ち解けて少女のような無邪気な笑顔で
笑い合う…なんて素晴らしい瞬間を描いた作品なんだと溜息が出る。
目線と息遣いにまでこだわりを感じる
セリーヌシアマの…

>>続きを読む

最初に屋敷に来たびしょ濡れのマリアンヌが一人で大きなチーズとパンを取り出してナイフで食べ、それを見つけた使用人のソフィにも「悪い?」みたいな態度で、そしたらソフィはワインを用意して――という場面の映…

>>続きを読む
私には早く、感情が乗り切れなかったが
素晴らしい映画なのだと思う。
3.7
最後のシーンが好き
映画全体が絵画の世界
美しく見ていて心地よかった
luna
-
名作だと思う

あなたにおすすめの記事