タリバン政権下の差別に苦しむ女性、そして同時に社会が求める強い男権的な風潮のせいで"大切な女性のことと非人間的に扱わなければならない"男性の苦しみも描かれた作品だった。印象的に感じたのは"大切な女性…
>>続きを読むタリバンに占領されたカブールで暮らす2組の夫婦の悲しい話、解説をあちこち読むと肝のところで解釈が違うところがあるのだが、自分はおっさんは「未来を託した」のではなく「単に一目惚れ」したのだと解釈してい…
>>続きを読む第二外国語をフランス語で選択していて、フランス語映画のクリップしていたもののうちの一つ。
中々に重たい内容の映画だった。また、宗教観という点では馴染みのない内容だった。例えば、2人が外で少しいちゃつ…
日本がどれだけ平和でわたしたちがどれだけ恵まれているか実感したと同時に世界ではこんなに残酷なことが行われていたり幸せや平和とは言えない人々がいて、今もそういう国があるということを改めて感じた。絵がと…
>>続きを読む1998年、タリバン政権下のアフガニスタンの首都カブール。神の名のもとに狂気と暴力が横行する荒廃した街で、二組の男女の愛が、それぞれの抵抗とその敗北に交差する。
アティクは女子拘置所の看守。ソ連軍…
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