アート系映画じゃないやこれ。
健康被害系映画だったや。
いわゆるポリゴンショックを意図的にやっていて、てんかん発作や偏頭痛を誘発してくる映画です。
要は”てんかん発作の直前には一瞬恍惚の時が訪れ…
冒頭2人の会話、演技なのかほんまにあった出来事を話しているのか区別がつかん。
そのくらいそのままを撮っている。
その後から画面が2分割になったりして、より現場の慌ただしさ、混沌さ、カオスさが画面…
部屋真っ暗にしないと効果半滅な作品
最後は目痛くなりそうでも釘付けにさせられた
気づいたら瞬き忘れて涙出てた、、、
画面二つに分けるのは面白いんだけど、どっちに集中すればいいんかわからなくなって…
1時間弱ながら鮮烈な映画体験。
スプリットスクリーンで映し出される"とある映画の撮影現場"の光景は常に喧騒としていて、見てるこちらの頭が痛くなる。随所にユーモアと混在する不快感、不安感が散りばめられ…
c2020 SAINT LAURENT-VIXENS-LES CINEMAS DE LA ZONE