その物語は、現実を侵食する
後の『キングダム』シリーズを思わせる、ラース・フォン・トリアーの荒削りな初期作。映画脚本を書こうとする2人の男が生み出した、中世ヨーロッパを襲う恐るべき伝染病の物語。や…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
幽体離脱するほど眠いです。
╭( ๐_๐)╮
映画の製作者の現実と、その映画の構想が同時並行で進行します。
映画製作者は終盤で、プロデューサーらしき人から「(映画の…
トリアーが映画脚本を書きながら
同時並行で
映画の中の世界が進む的な
ちょっと退屈ではあるものの
ラストのおばさんの叫び声が
いい感じなので
最初からこんな感じだったら
よかったのになーとか思った…
訳あってトリアーを集中的に見たい気分。しかしトリアーは基本長い。そして重くて難解。本作は最初期で2時間もなく、プロットも伝染病という分かりやすいのがあり少し安心していたがトリアーがそんな素直な映画を…
>>続きを読む パンデミックを経験してしまうと映画界でアウトブレイクもエピデミックもなんじゃ、という感じである。
奇しくも、かどうかわからないが、この1987年には2月にトマス・クックの「アウトブレイク」が出て…