天才の現場は、こんなにも不穏で、こんなにも愛おしい
トリアー監督の人間味あふれる一面が垣間見え、思わず涙を誘われる。うつ病に苦しんでいた時期の作品だからこそ、彼の弱音や葛藤、そして計り知れない苦労…
喰らった衝撃が鑑賞してから数年経った今でも深く刻まれているお気に入りの一本、『ドッグヴィル』のコンプリートBOXをついに手に入れまして。
このストレス過多な撮り方と内容によって現場の空気が終わって…
誤解を恐れず言うと、俳優が追い詰められてる映画が好きだ。
自由を封じ込められた先にある"本気"は多分消えないものだし、どんな気持ちであれ切実な思いが付随した演技は「映画の中で必死に生きてる人」とリン…
トリアーは、もうこの時には、抗不安薬を服用してるのか。
『ドッグヴィル』のあの異様な雰囲気と緊張感は、その大胆かつ斬新な舞台設定だけがその理由じゃなく、キャストとトリアー自身のそれが、カメラから滲み…
映画「ドッグヴィル」の舞台裏を描いたドキュメンタリー
最初はキャスト陣だけが苦しむだけかと思っていたけれど監督も苦しそうだった。ずぶずぶと沼にはまっていく感じ。みんな疲れてる。
ニコールキッドマン…
ドッグヴィルと同じ、ラースフォントリアー画質のせいもあって、たとえメイキングであっても虚構と現実の境界はどこか曖昧に感じる。
だから「これ、本編と全く同じ展開で、ぶちギレたニコールキッドマンがニコー…
本編観てないのにメイキング借りてもうた
しょうがないからみてみたけどとにかくギスギスしてる、これ眺めてるだけでどれだけ暗い内容なのかがわかる気がする
ポール・ベタニーの唸り声笑った、多分時間軸関係な…
『ドッグヴィル』のメイキング。
あの迷名作の舞台裏なんか面白くないわけがない!
監督に振り回されるキャスト達は次第にイライラを露わに。
それでもストレスを溜めながら撮影は進んでいく。。
のだが、一本…