ひっさびさのギャスパー・ノエ監督作品
シャルロット・ゲンスブールのナチュラルな演技が好き
冒頭は二人の女優の対談から始まる
ゴダールやドストエフスキーの言葉を所々に引用しながら話が進んでいく
正…
こんな形で神の存在を今一度、問うてくるギャスパー・ノエ監督、ズルすぎる。
「私が無神論者なのは神のおかげだ」
まさに、その通りの内容。
神も、神を信じる人間も、どうしようもなくバカバカしい。
ラスト…
これでもかと観客を加害してくるノエは、本当にどうかしてる。人物が最後明滅する光の中に消えていくように、観客と映画との壁も消え去り、登場人物が加えられる物理攻撃を観客にも喰らわせるという、絶対映画館で…
>>続きを読む地獄の撮影現場を映し出すアート系映画!
正直観ていて退屈な所は多かったものの、特徴的な編集、終盤の色彩溢れる点滅シーンは観てて楽しかった。
点滅シーンは段々見ていく度に画面に吸い込まれそうな感じがし…
「今は映画人も映画もほとんどが
生ける屍のようだ」
映画の撮影現場を描いたギャスパー・ノエ監督の実験的アート作品
ベアトリス監督役『屋敷女』のベアトリス・ダルと、主演女優シャルロ…
冒頭がバイオハザードヴィレッジすぎた
イライラした時に出る脳内物質の1つにドーパミンがあって、やっぱりこういう落ち着かない雰囲気とか怒鳴り声って心臓が速くなるしある意味でドラッグムービーだった
映画…
c2020 SAINT LAURENT-VIXENS-LES CINEMAS DE LA ZONE