大好きな『CLIMAX』のギャスパー・ノエと大好きなシャルロット・ゲンズブールということで期待してたけど、難しい映画だったかな。まあ、予想はしてたんだけど。
映画としては☆1とかだと思うんだけど、…
ヴィクトル・ユーゴーの『良心』における目とは、アベルを殺して逃げ落ちたカインをどこまでも追いかけ天から睨み続ける目‥ 罪を犯したものを地の果てまでも追い、毛織りの布で高い天幕を張り鉛の重しで固定し…
>>続きを読む 「さっさと魔女を焼くよ」
最初のシャルロット・ゲンズブールとベアトリス・ダルの会話だけで終わってたら良かったんだけどな。
途中、画面が左右に二分割されて、しかもそれぞれセリフがあって、いちい…
「CLIMAX」「アレックス」などで知られるフランスの鬼才ギャスパー・ノエが、映画への愛と狂気を独特の映像で描いた異色作。前半のシャルロットとベアトリスの会話は脚本無しのアドリブと言うか、普通の会話…
>>続きを読むc2020 SAINT LAURENT-VIXENS-LES CINEMAS DE LA ZONE