「病めるアメリカ社会」を14分間で見事に描写した短編映画。銃乱射事件の恐怖から、社会に見捨てられた犯人の慟哭まで、しっかり盛り込んでいます。
本作品は、幼い子どもたちが恐怖ですくむ場面からス…
「俺は狂っていない」
精神を病むことと狂うことは別?
まともな感覚を持っているが、こうするしかなかった
それぐらい俺の人生はクソだ
という感じか?
自殺するなら巻き込むなというのもごもっともなん…
学校での銃乱射事件を描いたショートフィルム。
台詞はほぼないけど、最小限の言葉で緊迫感と状況と関係性がわかる。
事件を起こすという判断は決して許されることではないけど、身近に銃という選択肢がある状況…
©︎ 2019 Fabrice Joubert