暗くて冷たい色合いの作品で、
終始重さと辛さが漂っていた
山田真歩の演技は架空OL日記でしか
見たことなかったけど、
すごくよかった、、、
ハマり役というか、
絶妙にお母さん役が合っていて
とわに…
鹿児島県長島町
産みの母:DV、父親は出産前に失踪、ネットカフェに赤ちゃんを置いて屋上から自殺未遂
育ての母(五月):8歳で養子手続き(茜が島に来て1年、親権取り戻し申請)
「ブリはみんなが母親。(…
独特のある種の美学を感じさせる映画。
茜(実母)と、五月(さつき、養母)が豊和(とわ、里子)を取り合う話だけど、特にドラマチックな展開はなかったので退屈だった。全体的に間の取り方が長いのは作風だと…
里親のお母さん役の人が、他の作品の影響なのか私の中で意地悪なイメージで、どうしてもそれが払拭できず、、感情移入できなかった
演技は上手なんだけど
産みの母親役のほうがなぜかいい人に見えてしまって
今…
里親制度のことはよく知りませんでしたが、子供がいくら里親のことを本当の親と思っていても、実の親が望むことで強引な引き離しが行われることはあるようです。ただ、どちらの親を選ぶことがその子の本当の幸せな…
>>続きを読むキャストが豪華って言うのもあるけど、ご当地映画でこの素晴らしさ…
どっちも辛いなあ…
できることなら産みたかった、できることなら育てていきたかった…
五月さんたち家族が島のみんなが、愛情たっぷりに育…
産みの親と育ての親。
子供にとってはどちらも大切な人。
特にこの場合、育ての親との時間が圧倒的に長く、今更産みの親が「私が母親です」と出てくることが必ずしも子供のためとは言えない。
かといって、貧困…
DVもあり貧困、無教養の母が一時的にノイローゼになって自殺未遂、その末に子と引き離されてしまい、里親の元に。こんな簡単に引き離してしまうことがおかしい。もっと適切な保護のしかたがある!育ての親も悪い…
>>続きを読む長島大陸映画実行委員会